〜今のお米をもっと美味しく〜
最近は、お鍋でご飯をたく人が増えているようです。
炊飯器で保温したごはんより、炊き立てを食べたいから。。の理由から、鋳物の鍋や圧力鍋で炊いている人が増えています。
高級旅館でかまどで炊いたような、もちもちのご飯、食べたいですよね?
おいしく炊いたご飯をどうしましょう??おひつに入れて水分を飛ばすのが正解です。
おひつに入れた、残ったご飯は冷めてもおいしいのをご存知ですか?
炊き立てのご飯を入れれば、おひつが適度に水分を吸ってくれるので、冷めても美味しく、また乾燥も防ぐため、長時間美味しいと、人気なのが「おひつ」です。
〜まげわっぱの「おひつ」の活用方法〜
お弁当に入れるご飯も、一度おひつでさましてから盛り付けると、おいしさが本当に違います。おひつで湯気を飛ばしてから、お弁当箱にいれると防腐にも良さそうです。
残ったご飯をおにぎりにして、おひつに入れて、お夜食に。
お花見時期には、お弁当箱としても活躍しそうです。
丁寧なくらしに必要なのは、電気で簡単。。ではなく、こういった道具を大切に使うことかもしれません。
〜木曽の職人が作る曲輪〜
薄く削ったヒノキ材を円形に丸めながら曲げ合わせる匠の技。
今はもう、数名しかいない職人さんが1日に10個作るのが精いっぱい。
●木曽の職人が昔ながらの伝統技法で丁寧に手作りした、曲げ輪おひつでご飯を美味しく保存。
●留め具に金属を使わず、桜の皮を使用しているので電子レンジの使用もOK!
●底材には水にも酸にも強く、おひつにはぴったりの木曽特産のサワラ材を使用。
●木製のわっぱが余分な水分を吸収してくれるから、ホカホカのおいしいご飯が頂けます。
※ご使用前に必ずアク抜きをしてご使用ください。詳細は商品同梱の説明書をご確認ください。
※天然素材のため表面にヤニがにじみ出る場合がありますが、天然木特有の樹脂で人体に害を与える心配はありません。
※黒ずみを防ぐため、ご飯の保存は1日程度にしてください。使用後はたわしなどで洗ったあと、日陰で十分に乾かしてください。