もちもちツヤツヤのごはんが炊ける、萬古焼ごはん炊き土鍋
ふた・中ふた・鍋の3点セット。中蓋がある事で、炊いている時の吹きこぼれもなく、綺麗に炊く事ができます。
鍋の内側に目安の水量ライン付き。(約400cc)・3合(約600cc)・4合(約800cc)の3本入っています。
【ごはんの炊き方(1)】お米をといで、水を入れ15〜20分程度浸水します。浸水したお米と、水線に合わせて水を入れます。
【ごはんの炊き方(2)】中蓋、外蓋をセットし、ガスコンロに乗せ、強めの中火で炊いてください。火加減はそのままでOK!
【ごはんの炊き方(3)】2合炊きの場合、最初に火をかけてから、大体7分後に蒸気が吹き上がり、その後2分ぐらいで蒸気がおさまるので火を止めて、蓋を開けずにそのまま20分程度蒸らせばでき上がり♪
遠赤外線の効果でお米の芯まで熱が通り、ふっくらしたご飯が炊き上がります。
お米の種類や火力、水の量などで多少の違いがありますが、30秒〜1分ほど長めに炊き、香ばしい匂いがしたら火を止めると、程よいおこげも!
食卓にそのまま運んでお召し上がりもOK!
普段の食卓が、より美味しく、贅沢になります。
残ったごはんは、別売のおひつ(画像左)に入れると、翌日も美味しくいただけます。
通常の土鍋の約2倍の肉厚。熱を急激に伝えず穏やかに伝え、じっくり美味しく炊き上げます。
職人により、1点1点丁寧につくられた土鍋は、深みのある色で重厚感があります。
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ご飯土鍋の底を厚く成型してあり、火加減なしで自然に美味しくご飯が炊きあがります。
丸く大きな取っ手で持ちやすく、炊き上がったら食卓で蒸してお楽しみください。
【萬古焼(ばんこやき)】
陶磁器・焼き物の一つで耐熱性に優れた特徴を持っています。
三重県四日市市の代表的な地場産業として栄え、耐熱性を活かした土鍋や紫泥の急須が有名です。特に国産土鍋の国内シェアは、7、8割を占めると言われています。