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機能的なヨーロピアンデザインのコートスタンド。
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デザイナーLeonhard Pfeifer/レオナルド・ファイファー 家具の修理職人だった父の影響で、「木」という素材の美しさと多目的さを重視しながら、「機能的」「大きすぎない」というロンドンやパリなどの都会的なライフスタイルに向けたデザインをモットーとする。
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旧ソ連の西端。フィンランドなど北欧の文化も色濃いエストニア。夏は輝く緑、冬は真っ白な雪化粧となる美しい森の中に、「WOODMAN」の工場はあります。
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WOODMANのオフィスはエストニアの首都タリンにあります。写真は世界遺産にも認定されているタリン旧市街。その先には金融・ITなどバルト三国の中心でもあるタリン新市街が広がっています。
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なにも掛けなくても絵になるヨーロピアンデザインのコートスタンド。インテリアにおしゃれなアクセントを与えてくれます。
デザイナーのファイファー氏いわく、商品名の「EIGEN」は数列の特徴を表す「固有値(eigenvalue)」が由来。
確かに非常に数学的のような端正で規則正しい構造とデザインをしています。
@leonhardpfeifer on twitter
A Japanese mag asked about the name for Eigen coatstand - Eigen values resolve a matrix into vector space then map it using linear algebra.
2012年には、イギリスのデザインアワード The Design Guild Markを受賞しています。
WOODMAN / ウッドマン
1999年創立の東欧エストニアの家具メーカーで、その歴史はオフィス用の小さな木製品の生産からスタート。
その後、ヨーロッパで数々のインテリアアワードを受賞するまでに成長しました。
さらに、すべての木材が計画植林地から得られていることで、エコ企業の証しであるFCS認証も獲得しています。
WOODMANとハウススタイリングとの出逢いは2011年パリでの展示会。互いの考え方が一致し、日本で初めて販売する運びとなりました。
デザイナー Leonhard Pfeifer / レオナルド・ファイファー
家具の修理職人だった父の影響で、「木」という素材の美しさと多目的さを重視しながら、
「機能的」「大きすぎない」というロンドンやパリなどの都会的なライフスタイルに向けたデザインをモットーとする。
レオナルドのデザインは、メゾン・エ・オブジェやイギリスのインテリア雑誌などで、数々のデザインアワードを受賞しています。