菅沼 千鶴さんのストーリー|憧れの人
憧れの人
          

憧れの人

憧れの人

憧れの人がいた。
会社勤めをしていた頃のことだ。
身体の内側から輝いているような、立ち姿の美しい女性だった。

シックだけど、華やか。
決して派手ではないのに、そこはかとなく放たれる輝き。
気づけばいつも、私は彼女を目で追っていた。

そんな彼女が着ていた紺色のニット。
余計な装飾が一切なく、上質な素材と洗練されたシルエットが印象的だった。

昔からずっとファッションが大好きだった。
お気に入りの服を着て出かけるのが楽しみだった。
若い頃はフリルやリボンがついた可愛い服が好きだったけど、年齢を重ねるに連れ、シンプルなファッションに惹かれていった。
そのきっかけとなったのが、あの彼女だったのだろう。

憧れの記憶は、心の中にずっと残っているもの。
ある日、dinosのファッションカタログをめくる手がふと止まった。
あの日、あの彼女が着ていたニットに似ている──気づくと飛びつくようにその服を購入していた。

シンプルさが際立つこの服が、お気に入りの一着になった。
街に出れば、友人たちや馴染みのお店の人に「今日も素敵ね!」と声をかけてもらえる。
私は、ファッションで日々を彩る──大好きな服を着て、これからもいろいろな場所に出かけていこう。


(お客様への取材にもとづき当社で記事を作成しています。)

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