2月末に作った春のハンギングバスケットです。プリムラやブラキカム、アリッサム、イベリスなど、2か月近く経ちましたが、北側の玄関先でふっくら機嫌良く咲いてくれています。

植えたばかりの頃(2月末）はこんな感じでした。まだ馴染んでいない雰囲気です。まだまだ寒くて北側の玄関先で寒そうにしていましたので、0℃以下になる夜などは玄関の中に入れていました。

土はバイオゴールドソイルを初めて使ってみましたが、とても生育が良いです。

ハンギングバスケットはたくさんの苗を使いますし、密植しますので、水やりや手入れが少々難しいのです。上に敷いた水ゴケが乾いたら水やりして、花ガラを時々摘んだだけですが、一番下で日陰になりがちなアリッサムも、ご機嫌に咲いています。

作業時にも使えるハンギングスタンド（土谷監修）もコンパクトで場所を取らず、玄関先で活躍しています。

次の休みには、そろそろ夏のハンギングバスケットを作りたいと思っています。私の勤める園芸店にはペチュニアやカリブラコアなど、夏の花苗がたくさん入荷しています。花苗選び、きっと楽しいと思います。