テレワークが増え、自分にあった寝具で寝ているはずなのに、なぜか腰に違和感が…そんな西川社員が注目したのは“座る姿勢”。
骨盤の傾きを整えることが、理想的な座り姿勢に導くと考える西川が、枕の三点支持理論を応用し、約2年の歳月をかけて開発した「お尻のまくら」です。長時間座っても快適。
【ポイント】
■骨盤ホールド…独自の立体構造で理想的な座姿勢をキープ
西川が考える理想的な座り姿勢とは、耳・肩・腰が一直線であること。この姿勢になる位置に骨盤がくるように坐骨ポケットを設計。坐骨ポケットに坐骨をはめこむことで前滑りを防ぎ、仙骨ポイントで支えることで理想的な座姿勢に導く構造です。座っているだけでラクに姿勢がキープできます。また、クッションを使用することで骨盤傾斜角が減少する結果も。
■圧力バランス…坐骨に集中する圧力を分散
クッションなしで座った場合、約85%の圧力が坐骨に集中します。Keepsクッションを使用した場合、坐骨にかかる圧力が約30%まで減少。クッションとの接触面全体に体圧を分散し、心地よく、長く座れる構造です。
【骨盤周りを包み込み、疲れやすい座り姿勢を自然に整える西川独自の技術Triangle Support System(R)】
1.仙骨ポイント…仙骨を適度に押すことで骨盤の傾きを整えます
2.坐骨ポケット…坐骨がピタッとハマるポケットで、滑りを抑制
3.大腿部スリット…大腿部にかかる圧力を分散して、疲れにくい
■快適な座りキープする多様な機能
・通気性…接触面の多い大腿部にエアホール(通気孔)を配置し、長時間の着座でもムレにくい。
・滑り止め…裏側に滑り止め生地を使用し、椅子からずれるストレスを軽減。
・抗菌加工…表生地に抗菌加工を施し、衛生的。
・洗える側生地…取り外し・洗濯可能で、いつでも清潔に保てます。
・耐久性…高反発・高耐久なウレタンを使用。底付き感が少なく、リッチな座り心地が長く続きます。