博多名物の焼き鳥(皮)のぐるぐる巻き。編み込むように串打ちした鶏皮を焼き、タレを染み込ませて寝かせる作業を繰り返したこだわりの一品です。ご家庭ではなかなか真似できません。
鶏皮は1枚1枚丁寧に巻きつけ、編み込むように串打ちします。しっかりと生の状態から下焼きし、余分の脂を落としてタレを染み込ませます。焼いたあと、一晩じっくり寝かして、余計な脂をいて、焼いては寝かす作業を繰り返し、カリカリ、モチモチの独特な食感になります。その後十分にタレに漬け込みでき上がりです。
酒の肴にピッタリの鶏皮です。独特な食感がクセになります。