コーディネート例 ベンチと並べて読書スペースに。 ※お届けは写真右のシェルフです。写真左は別売りのベンチです。
コーディネート例 靴やバッグを収納してエントランスラックに。 ※お届けは写真左のシェルフです。写真右は別売りのベンチです。
コーディネート例 ※お届けは写真右のシェルフです。写真左は別売りのベンチです。
コーディネート例 複数台並べて連結すれば大型シェルフに。 ※写真はシェルフを3台並べています。
コーディネート例 ※写真はシェルフを2台並べています。
付属のジョイント金具で左右連結可能。リビングや書斎で、ライブラリーやマルチシェルフとして活躍します。
左から1台使用、2台連結使用、3台連結使用
棚板一体型のハンガーバーは、使わない時は上下逆に設置して隠せます。棚板は3cm間隔6段階に調節可能。ダボはストッパー付きなので地震の時でも棚板が飛び出ません。 ※棚板は4枚付き(うち1枚は棚板一体型のハンガーバー)です。
バッグや帽子などを掛けるのに便利なフック付き。サイドパネルに4カ所の取付穴があり、お好きな位置が選べます。
杉天然木は柔らかい素材で傷やシミがつきやすく、時を経ることで、色味が変化します。畳の色が変化するように、自然素材の時間の経過とともに色味が変化していきます。傷やシミも味わいのある経年変化としてお楽しみください。
Designed by 山田 英嗣 / Eiji Yamada
クリエイティブファーム(株)IKASAS DESIGN(イカサデザイン)
(株)モーブル 代表取締役 坂田道亮
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サステナブルな未来のために、今ディノスができること。創業50年のディノスと樹齢50年の日田杉との出会い
「サステナブル(持続可能)なモノづくり」より永い年月をともに過ごせる家具を、ひとりでも多くのお客さまへ。この企画を通じて出会ったのが、樹齢およそ50年の日田杉です。古くから神社仏閣や日本家屋に使われていた大径木はニーズが減っています。今、日田の山林には戦後に植林された杉の大径木(幹の直径が約40センチ以上)が多く残されたままとなり、森林循環のサイクルを滞らせ、自然災害の被害を広げる一因にもなっています。使い途の少ない大径木をコラボレーションで再生へ
山に残された大径木をなんとか活用できないものか。この難題に手を携えてくれたのがクリエイティブファーム(株)IKASAS DESIGN(イカサデザイン)と、日本有数の家具の産地である福岡県大川市の家具メーカーの(株)モーブルと製材所の(株)ウエキ産業です。これまで培ってきたディノスの収納ノウハウを加え現代のライフスタイルになじむ家具に生まれ変わりました。時を紡ぎ、時を刻む。それが天然木の家具
良い木の家具は、ずっと使い続けることができます。節もあり、傷つくこともあり、汚れることもありますがすべてが思い出として刻まれていきます。木が生きてきた証しである木目や節を自然のままに生かし、1本1本の木の個性を大切にしています。世界にたったひとつの天然木の家具が、家や家族の歴史を彩ります。
【家具職人の想い】
素材を知り尽くした熟練の家具職人が一つ一つ丁寧に仕上げています。
日田杉大径木を積極的に使用し、価値ある商品を提供することでお客様の笑顔と共に日本の森を守り健全な森林を取り戻したいと願っています。
【POINT1】現代のライフスタイルに国産材を取り入れるためのデザイン
杉材のナチュラルな質感を生かしつつブラック色を取り入れることでモダンなテイストに仕上げました。様々なシーンで使用できるようサイズ感や機能にも配慮。現代のライフスタイルの中に国産材を無理せず取り入れられるようシンプルで清潔感のある意匠と充分な機能性、そして日本の山で育った天然木材の手触りや香りを感じられるようなナチュラルな仕上げを最も重視しました。
Designed by 山田英嗣
【POINT2】杉本来の魅力にブラックを効かせたナチュラルなシェルフ
●杉材のナチュラルな質感を生かしつつ、ブラックを効かせたスリムなシェルフです。
●シンプルなラインで構成されたデザインは清潔で優しい印象を与えどんな空間にも馴染みます。
●木製のパイプ棚が軽快な印象をプラスしシンプルなデザインのアクセントになります。
【POINT3】使い勝手の工夫が随所に
●収納物に合わせて高さを変えられる可動棚板が3枚、ハンガーバー付き可動棚板が1枚付いています。
●ハンガーバー付き可動棚板は、使わない時は最上段に上下逆に設置すればバーを隠すことができます。
●サイドパネルに取り付けられるフック2個付き。4カ所の取付穴から、好きな位置が選べます。
●玄関まわりでシューズラックやバッグ収納、ハンガーラックとして、リビング収納として、多彩にお使いいただけます。
●複数台並べて付属のジョイント金具で左右連結すれば、大型シェルフに。本棚やマルチシェルフとしても活躍します。
【POINT4】『節』『シミ』『キズ』…それぞれ表情が異なる個性として。節目を生かした木肌のも温もりが宿ります。
●製材の過程で節がある木材や個性が強い木目は敬遠されがち。場合によっては捨てられる木材もあります。今回のプロジェクトではそれを個性としてとらえデザインをプラスして有効に活用しました。
●抜け落ちてしまう死節はパテ埋処理を施しご使用に問題がないように仕上げてあります。
●日田杉の証。『葉節(気根)』節の一種で小さな斑点模様は温暖な気候で育った杉によく見受けられます。人に例えるとソバカスのようなものです。
●杉は柔らかい素材で傷やシミがつきやすく、時を経ることで、色味が変化します。畳の色が変化するように、自然素材の時間の経過とともに色味が変化していきます。傷やシミも味わいのある経年変化としてお楽しみください。
【POINT5】使い方に合わせて選べるバリエーションをご用意
●組み合わせて造り付け家具のようにセッティングできる、ミラー付きシェルフとベンチもご用意しました。