「モア・トゥリーズ」の水谷伸吉さんもお子さんと一緒に遊ぶことも多いという『つみき』。大人が楽しむ積み木として遊んでもいいのですが、実は、無限の可能性を持つインテリアオブジェ。デザインしたのは、国立競技場の設計にも携わったことで知られる世界的建築家の隈研吾さん。身近な空間に幅広く国産材を届けたいという「モア・トゥリーズ」の願いを、隈研吾さんが美しいプロダクトとしてカタチにしました。
商品詳細説明
シンプルな三角形は、さまざまな形に組み上がり、まるで建築物のようにその規模を大きく広げることができます。隈研吾さんは幼少期、根っからのつみき少年だったそうです。「つみきは僕の人生にとって重要なものです。建築を志すきっかけになったのも、子どもの頃、一人で延々とつみきで遊んでいた経験が大きい」と話しています。
水谷さんによると「イベントなどで千ピースほどまいておくと、子どもはもちろんですがパパたちが興味を持つ。真剣に組み上げていくんです。大人がハマるのがこの『つみき』の特長。奥が深いんです」。
素材はFSC森林認証を取得した宮崎県諸塚村産の無垢のスギ材。そのやさしい表情を活かし、職人の手でひとつひとつ作られています。ぜひ手に取り、木の温もり、デザインの美しさに触れてみてください。
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隈 研吾 氏
1954年生。東京大学大学院建築学専攻修了。1990年隈研吾建築都市設計事務所設立。東京大学教授を経て、現在、東京大学特別教授・名誉教授。その土地の環境、文化に溶け込む建築を目指し、ヒューマンスケールのやさしく、やわらかなデザインを提案している。また、コンクリートや鉄に代わる新しい素材の探求を通じて、工業化社会の後の建築のあり方を追求している。
「国産材(のスギ)で小さな「つみき」を作りました。この「つみき」を重ねていくと家具も家も公園も作れます。小さな粒で世界を作る。そんな不思議な体験を共有しましょう。」
Photo © J.C.Carbonne
水谷伸吉 氏
一般社団法人モア・トゥリーズ事務局長、株式会社モア・トゥリーズ・デザイン代表取締役。慶應義塾大学経済学部を卒業後、(株)クボタで環境プラント部門に従事。2007年坂本龍一氏の森林保全団体「more trees」事務局長に就任。木製品やエコツーリズムのプロデュースも手がける。
「サスティナブルに森林循環を促して、都市と森をつなぐ架け橋になりたいですね。その消費者と産地をつなぐ媒介となるのが、この『つみき』のような商品です。」
gensen dinos CONTENTS
シニアグラス
ジュエリーボックス
薬手帳ケース
ベスト
シャワーヘッド
スクワットチェア
枕
寝具
調湿剤
圧縮収納
フライパン
コンロラック
スパイスラック
ボールザル
蒸しかご
洗い桶
キッチンはさみ
シンク下収納
レンジ下収納
座椅子
ホットマット
収納バスケット
加湿器
モップクリーナー
洗濯機置き台
ランドリーラック
物干し
防災用品
卵
土鍋
カセットコンロ
オイルポット
水切りかご
ステンレス鍋
まな板
ボウル
おたま
包丁
包丁スタンド
米びつ
スライサー
テーブルマット
皿
醤油差し
キャニスター
鍋敷き
マイコン圧力鍋
トースター
ふきん
キッチン洗剤
かき氷機
タオルハンガー
バス用品
バスマット
タオル
パジャマ
ドアストッパー
ティッシュケース
スティッククリーナー
スティッククリーナースタンド
スリッパ
秋冬スリッパ
メッシュスリッパ
くず入れ
ダストボックス
木目調ダストボックス
室内物干し
ハンガー
ピンチハンガー
アイロン台
ゴブラン織財布
財布
ハンドバッグ
大容量バッグ
靴べら
エコバッグ
爪切り
敷布団
敷きパッド
窓際ヒーター
パネルヒーター
サーキュレーター
空気清浄器
モニターラック
小物収納ボックス
マスク収納ボックス
テーブル
傘立て
スーツケース
壁掛けハンガー
照明
掛け時計
ワゴン
脚立
キャスター付きプランターベース
インテリアオブジェ
パーソナルチェア
ハンガーラック
折りたたみテーブル
ミラー
スタッキングチェア
テーブル&スツール
チェスト
壁紙