おしゃれなデザインと触りたくなる質感

アメリカのヴィンテージ・マグカップをイメージしたおしゃれなデザインが特徴。釉薬(表面部のガラス層)の中にガラスの粉を混ぜ込んでいるため、ゆずの皮のような「つい触れたくなる」質感に仕上がっています。オリジナル釉薬を使用しているため、同じものが一つとして無い、個性を持ったマグカップです。細かい砂粒が固まった“砂岩土”を使用し、強度を追求し味わいある素材感を演出しました。手に馴染みやすい質感で指とカップのフィット感が心地よく、指を掛けやすく設計されています。

重なりがよく、いろんな色を組み合わせてスタッキングできる！

スタッキングしやすい(重ねやすい)ため収納性も◎。色を組み合わせてスタッキングすれば、インテリアとしてもおしゃれです。ハンドル部分は片手でも持ちやすい設計になっています。可愛い箱入りで、ギフトとしても最適です。これらの素敵なマグカップは、個人個人の生活スタイルに合った、素朴で温かみのある器をコンセプトにする波佐見焼の窯元「藍染窯」で作られています。

■波佐見焼とは

長崎県の中央北部に位置する波佐見町付近でつくられる陶磁器のこと。
400年以上の歴史を持ち、現在でも日用食器の主に生産しています。波佐見焼の特徴は、白磁の美しさと、繊細な染付の技術。その技術を生かし時代に合わせて改良を続け日本でも有数の焼物の産地。

■藍染窯について

私たちは、同じものをブレずにたくさん生産することではなく、素材にとことんこだわって一つ一つに思いを込めることを大切にしています。そうして生まれた一つ一つの違いは「特徴」であり、お客様にもその違いを個性として楽しんでいただきたいと思っています。藍染窯の製品は、素材に存在感と無骨さがあり、落ち着いた高級感が感じられます。それでいて、気軽に毎日使えるようなサイズ感、細部までじっくりと考慮された機能性を持ち合わせています。流行にとらわれるのではなく、また万人に好かれようとするのでもありません。
私たち独自のストーリーやライフスタイルに共感いただけるお客様に、全力で私たちの製品を届けたいと思っています。