2021/08/25
光沢はありません。普通の綿です。
あえていえば、浴衣生地を厚手にした感じで、昭和ののれん生地だと思いました。
色については、画像みたいにくっきり明るいブルーではなくてくすんだ感じです。
プロのカメラマン、もしくは画像修正?補正?の技術者に一杯食わされた感じです。
なので、全体的に地味ですが、これからの季節にはいいんじゃないかと思います。
AラインのAは全角Aだと思ってください。脇から半端ないくらい広がっています。
まだ着ていませんが、袖は七分の長さくらいあるし、長い着丈、裾からの風がなければ真夏では暑苦しい感じがします。
昨今の夏の暑さにアッパッパと名乗って、昭和の夏を持ってきたコンセプトには驚きですが、ここまでふんだんに綿100%を使ったというところに、昭和を感じました。
これからは、このような服が貴重になっていくかもしれません。