【3点セット】収納スペースを考えて作られた必要最小限の3サイズなのです。
別売りのラバーゼシリーズのザルと併せて使うと作業効率がグンとアップします。
通常のざるはフチが巻き込まれているものが多くそこに汚れが溜まって不衛生になりがち。ラバーゼは巻きこみがなくスットしているのでフチまでしっかり洗えるし、出汁や卵液の切れが本当によく液だレしずらい。
食材をかき混ぜる時にもちやすいフチの高さ。また置いた時に安定感が出るよう底面部のサイズにもこだわっています。
別売りのザルを重ねた時。ザルがサッと持ち上げやすいようボウルとザルのフチの角度を変えるこだわりぶりには脱帽です。
3つのサイズのボウル、ざるはまとめて入れ子にして収納可。省スペースです。
ボウルの大サイズ使用「少量のサラダも、ボウルの大であえると空気がふくまれておいしいのです」
ボウルの大サイズ使用。 ケーキなどの生地を混ぜるときやハンバーグづくりなどにも大ボウルを使うと大きくざっくりかき回せるので便利です
フチに巻き込みがないので、このように漏れることなくすっと注げます。
別売りのザルやプレートと一緒に使うとさらに便利です。
大ボウルはサラダづくりには必須です。ふんわりと空気を含ませながら、ドレッシングを1枚1枚にきちんと絡めるのがおいしいサラダのコツです。
もともと元気がなかった葉物野菜も
別売りのプレートでフタをして冷蔵庫に入れておけばこんなにピンと元気に!
ボウル中+丸ざる中 ザルとボウルを重ねて米を研げば、水を注ぐ、米を研ぐ、水を流すの一連の動きがスムーズで研ぎやすい。
「鶏肉に下味をつけて、プレートでふたをして冷蔵庫に入れておけば、帰宅後にすぐに唐揚げが作れます」
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人気料理研究家の有元葉子さんの大中小ボウル3点セットです。メーカーと一緒にボウルやざるを作るにあたって「まず第一に、汚れのたまりやすい縁の巻き込みをなくしたかった」と有元さん。スッとしたまっすぐな縁は手に持ちやすく、液体のキレもよいグッドデザインです。
「大ボウルは一見大きすぎるようですが、サラダをふんわり混ぜて、おいしく仕上げるにはこの大きさが必要。ハンバ―グや餃子などのお肉をこねるにもこのサイズが便利です」お届けするのは大中小ボウルのみです。ザルやプレートは別売りです。
料理研究家 有元葉子さん
3女を育てた専業主婦から、料理研究家に。多くのレシピ本を持ち、3月には『有元葉子の家づくり(仮題)』(平凡社)を上梓。使う側の立場でメーカーと共同開発する台所道具のシリーズ「ラバーゼ」も好評。