最近、陽が沈むのが早くなり、朝晩は少し気温が下がってきました。

そして雷雨が多く一時的な雨の降る日が続いて、人も植物もホッと一息つけたように思います。

そのせいか、庭、特にコンクリートを敷き詰めた駐車場で育てるバラたちは

花を咲かせるようになりました。

過酷な夏を乗り越えたと言えるのではないでしょうか。短いようで長かった。

今年も良く頑張ってくれたね、とバラ達に労いの言葉を贈りたいです＾＾

小庭のグリーンたちも勢いよく成長を始めました。

どれだけ頑張って毎日水やりをしても自然の雨にはやはり勝てません。

勝つ必要もないのですが（笑）真夏の雨はとてもありがたいです。

たわわに垂れるエゴノキの実がとても可愛いです。

「実」がとても好きなので、これからは色んな実に出会える季節だから嬉しいです。

広い公園や森林にお出かけ出来たらな～と思っています。

エゴノキは縦にも横にも枝が伸びるので定期的に枝を切っています。

枝が多いので様々な方向からバランスを見て剪定していきますが

センスが問われるので慎重に剪定しています＾＾；ドキドキします。

薔薇はザクザクカットできるのに不思議ですね。

ジュズバニラ。

小さな一つの株から今では夏になると小庭のいたるところで花を咲かせます。

ジュズサンゴの色違いですがジュズサンゴはその名の通り赤い実になります。

が、我が家のジュズサンゴは白い花に白い実を付けます。

雑草のように広がりますが小さな小さな花が集まった花の穂はとても可愛くて

そして、細くてしなやかに咲く姿がとても好きなので放任しています。

可愛いですよね～＾＾

この花のあとは。。。

可愛い白い実になります。

この実はやがて黒っぽくなり落ちて翌年にまた沢山発芽します。

改めて種を取る必要もありません。

我が家に来て恐らく10年近くなりますが何も手を加えることなく

毎年こうして会う事ができます。

何を植えても枯れてしまうような猛暑での救世主です。

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秋の花が店頭に並び始めました。

ガーデニングの楽しい季節になりますね♪