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観葉植物のおしゃれな飾り方
初心者でも簡単にできるアイデア集

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おしゃれな部屋には必ずと言っていいほど置いてある観葉植物。今回はインテリアとしてどのように配置したらよりおしゃれになるのかをお話しします。

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簡単でおしゃれに見える配置


観葉植物を飾るとき、簡単でおしゃれに見える配置は、シンメトリー(左右対称)です。

シンメトリーにして同じ種類の植物を左右に飾ると安定感が良く、まとまり感のあるインテリアになります。違う種類の植物を左右に飾った場合は、色、形、高さなどの違いで動きが出るので、よりおしゃれなイメージのインテリアになります。

種類が違う観葉植物に統一感を出す方法


違う種類の観葉植物を飾る場合、鉢カバーを揃えることで統一感のあるインテリアにすることができます。ここに並べた植物は種類が違いますが、鉢カバーを揃えることでインテリアに統一感を出しています。

鉢カバーは種類も豊富なので、

鉢カバーは種類も豊富なので、好きなインテリアの雰囲気に合わせて選ぶといいですね。エレガントなインテリアには、白系で光沢のある素材だと高級感を感じられて雰囲気になじみます。ナチュラルなインテリアには、かごに植物を入れると雑貨屋さん風でおしゃれです。スタイリッシュなインテリアには、石目やツヤのないマットな鉢がかっこよくて似合います。

台にのせて飾る


植物を床に置いて並べるのももちろんいいのですが、平坦になりがちなので台に置いて高さを出すのがおすすめです。そうすると視線が集まりやすくなり、おしゃれなポイントとして存在がより活きてきます。

特別なモノを用意する必要はありません。スツールが1脚あれば活用できます。スツールは本来「簡易的な椅子」ですが、花台としても重宝します。

また、屋外用の椅子も花台として代用できます。植物とアウトドアチェアはテイストが合うので、室内に非日常空間を作ることができます。デザイン性のある照明と合わせればくつろぎを感じる素敵な癒しのインテリアになります。

小物と合わせて飾る


小ぶりの植物や、つる性で伸びていくタイプの植物の場合も、台に置いて高さを出すと立体感が出てよりおしゃれになります。

さらに一緒に小物を飾ることで高低差が出て表情がゆたかになります。小物は季節やイベントに合わせて変えていくと、四季の移ろいをお部屋で楽しめますし、雰囲気もよく見えます。立体感を出して空間をとらえることで部屋はおしゃれになります。

吊るして飾る


空間を上手くとらえたインテリアで最近とても人気なのが吊るす方法です。鉢に入ったモノもありますが、苔玉(コケダマ)になっている植物もあります。

苔玉(コケダマ)は丸くて可愛らしく、

苔玉(コケダマ)は丸くて可愛らしく、雰囲気も独特です。

天井にフックを取り付けて吊るす場合は

天井にフックを取り付けて吊るす場合は天井の素材にもよりますが、石膏ボードですと石膏ボード用ピンが必要で、ホームセンターなどで販売されています。

また照明器具でダクトレールというモノがあります。そのレールに照明器具と一緒に植物などを吊るすこともできます。

ピクチャーレールを活用する場合は壁に面しているので、鉢や植物の片面が平面の形状になっているほうがベターです。

いずれの場合も、植物の重みで落ちてしまったり、天井や壁などに傷がついてしまわないように、耐荷重を確認して吊るすことをおすすめします。

水耕栽培(花びん)で飾る


観葉植物は、水耕栽培でも育ちます。伸びてきた茎や葉を切って水に差しておくだけでそのまま育つ植物もあるので、切り花感覚で楽しめます。

花びんと小物の色や素材を揃えるだけでも、おしゃれなインテリアになります。こちらは、花びんとディフューザーの色をホワイトで揃えたもの。クリーンなイメージがお部屋を爽やかに見せてくれます。

最後に


観葉植物も小さいサイズから、中くらいのサイズまでなら扱いやすく、置く台を替えたり、飾る場所を替えたり、インテリア小物と飾ったりと、いろいろと楽しめますね。テレワークでも背景に観葉植物があるだけで印象が変わるのでおすすめです。

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