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おしゃれな部屋を演出できる、
花の選び方・飾り方

リード文

暮らしに素敵な彩りを添えてくれるお花。見た瞬間、心がときめいたり、優しい気持ちになれたり、気分が明るくなりますよね。お部屋もおしゃれに演出できるのでぜひ取り入れてみませんか。

今回は、お花をどんな場所に、どんな風に飾ったらおしゃれになるか、誰でも簡単にできる選び方と飾り方のコツをお伝えします。

失敗しない花の選び方

お花を飾ろうと思ってお花屋さんへ行ったけれど、たくさんの種類の花があって、どういう組み合わせで選んだらいいか分からないことがあると思います。

そんなときは、お店の人にイメージや予算を伝えてセレクトしてもらいましょう。もっと気軽に選びたい場合は、シンプルに一輪だけにするか、1種類の花だけを数本揃える方法がおすすめです。

花を飾る場所とバランス

飾る場所の空間の広さに合わせて大きさやバランスを意識して飾ると、部屋も花も引き立っておしゃれに見せることができます。

こちらはコーナーに位置する場所の飾り棚。横に広いというスペースではありませんので、縦の空間を活かし、高さを出してすっきりと飾っています。

テレビ周りに花を飾るときには、

テレビ周りに花を飾るときには、画面の邪魔にならない小ぶりの花がいいですね。左右に飾った花の種類が違っていても、同じ色を選ぶことで統一感を出すことができます。

雑貨と一緒に飾るとおしゃれ

花を飾るときは雑貨類と一緒に飾ると、よりセンスのいいインテリアに仕上がります。飾り方のポイントは、花の色と雑貨の色をリンクさせたり、高低差を出すとおしゃれ感が出ます。

例えば、花びんに花一輪を挿し、今はどこでも手に入りやすくなったディフューザーを一緒に飾るだけでもいい雰囲気になります。場所を選ばず、比較的手軽でグッとおしゃれなインテリアを楽しめるのでおすすめです。

こちらは白いアジサイに濃い目の色の花びんを合わせて、空間を引き締めています。小ぶりのディフューザーと一緒に飾って高低差を出し、美しいバランスを作りました。

こちらは白い花を

こちらは白い花を黒い花びんに生けました。さらに、白いLEDキャンドルと黒いアイアン小物を合わせて、かっこいい雰囲気のインテリアにしています。

こんな鮮やかな黄色の花びんには、

こんな鮮やかな黄色の花びんには、ミモザの黄色をリンクさせて調和させました。木製のナチュラルな台に北欧風の雑貨を一緒に乗せて、優しい雰囲気のナチュラルインテリアにしています。

額と合わせて飾るのも素敵

絵やポスターなどと一緒に飾るのもおしゃれです。その場合も、色やデザインなどを花とリンクさせると、それぞれが強調されて引き立つインテリアになります。

こちらは、額装したテキスタイルと縦長の花びんの模様をリンクさらに色もテキスタイルの濃いめのグリーンと、カラー(花の名前)の爽やかなグリーンをリンクさせています。構図としては、花と新芽が上にスッと伸びていく姿で縦長を強調しつつ、額縁で右斜め上への広がりも持たせています。花&額縁の両方を合わせて、高さと横幅、立体と平面で「空間を飾る」ことで、空間を広く捉えたモダンなインテリアに仕上げました。

この白い額にはピンク色の和紙を入れ、

この白い額にはピンク色の和紙を入れ、全体を白とピンクを基調にしてまとめています。色を強調するために花びんの下にきれいなピンク色の布を敷いて、かわいらしく華やかなインテリアにしています。

こんなふうに中には

こんなふうに中には何も入れていない額縁を飾って、その手前に絵の代わりになるように花を飾るのもおしゃれです。年季の入った額、手作りの陶器の花びん、ドライフラワーのミモザを合わせ、全体的に落ち着いた色味を選んで温かみのあるインテリアに仕上げているので、和風の空間にも似合います。

最後に

部屋の雰囲気を変えたい、インテリアに季節感を出したい。そう思ったときには、まずは花を飾ることをおすすめします。

花は1本でも十分。花びんが無ければ、ガラスのコップでも、マグカップでもいいですよ。花を飾ることをきっかけにして、雑貨を一緒に置いたり、色合わせをしたりしてインテリアを楽しんでください。

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