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「テレビは浮かせる」とスッキリ!
シンプルでおしゃれな
リビングの作り方

リード文

リビングの中でも配置を間違えると悪目立ちしてしまうテレビ。生活感が出やすいアイテムですが、宙に浮かせるだけで格段にスタイリッシュな印象になります。

今回は、テレビのレイアウトのコツや、宙に浮かせる方法などをご紹介します。

テレビの主な4つのレイアウト

リビングには欠かせないテレビ。ソファとセットで配置することが多く、快適にテレビ鑑賞を楽しむためには、テレビのレイアウトが大事なポイントに。

まずは、リビングにおけるテレビの主な4つのレイアウトをご紹介します。

@窓に対してテレビを直角にレイアウト

1番ベーシックな方法で、窓から差し込む光も柔らかく、逆光にもならないのが特徴です。時間帯によっては日差しが眩しく見にくいことがあるため、カーテンやブラインドなどで調整するといいですね。

A窓の反対側にテレビをレイアウト

壁を有効活用できるレイアウトの方法です。窓と並行してテレビを配置するので、窓にはブラインドがあるといいですね。縦長リビングのわが家もこのレイアウトです。

B窓を背にしてテレビをレイアウト

窓の外の景色を活かしたい人におすすめのレイアウト。景観を楽しみながらのテレビ鑑賞が叶います。時間帯によっては窓からの逆光が気になるため、ブラインドなどで光を調整してみてください。日中にあまりテレビを見ない方にもおすすめです。

Cコーナーに配置

どこからでもテレビを見やすく、デッドスペースになりがちなコーナーにテレビを寄せることで、空間が広く感じられるレイアウトです。窓を隠すことなく、最大限に活かせるのもメリットです。

間取りや窓の位置、

間取りや窓の位置、ライフスタイルに合わせてテレビのレイアウトを決めたあとは、ソファとテレビの配置のコツを押さえましょう。

一般的には、テレビの最適な視聴距離は「テレビの画面高さ×3倍程度の距離」と言われています。さらに、人の視線は常にやや下を向いているので、テレビ画面の中心が目線よりやや下になるように配置するとより見やすくなりますので、ぜひ参考にしてリビングをレイアウトしてみてください。

ソファなど、実際に視聴する場所に座ってみて、テレビの位置を調整できるといいですね。

テレビを浮かすと格段にすっきり見え

縦長リビングのわが家の場合は、空間を最大限活かすために、窓と反対の壁側にテレビをレイアウト。高さ70cmのテレビなので、実際に視聴するソファまでは約210cm以上空けるのがベター。子どもが床に座って視聴することもあるので、少し余裕を持ってレイアウトしています。

以前はテレビ台に直接テレビを置いていて

以前はテレビ台に直接テレビを置いていて、このようにテレビ周りがごちゃついた印象に。さらに、子どもでも簡単にテレビに手が届いてしまうこともデメリットのひとつでした。

そこで、壁にテレビを掛けることにしたところ、

そこで、壁にテレビを掛けることにしたところ、テレビの周りがすっきりとし、グッとスタイリッシュな印象に。

持ち家の方やDIYがOKな住宅にお住みの方には、

持ち家の方やDIYがOKな住宅にお住みの方には、テレビの壁掛けはとてもおすすめです。おしゃれな雰囲気になり、テレビの高さも自由自在に変えられます。

テレビ台にテレビを直置きする場合に比べても壁に固定する壁掛けテレビの方が地震の揺れに強いのもメリットのひとつです。

さらに、スタイリッシュな印象にしたい方は、テレビの背景の壁の色や質感にこだわってみてください。

黒くて大きなモニターの印象が強いテレビは

黒くて大きなモニターの印象が強いテレビは、白い壁紙だとより目立ってしまいます。テレビ側の壁紙だけでもグレーや濃茶などの濃いめのカラーで調和させてテレビの存在感を薄めるのも、おしゃれなリビングを作る手法のひとつです。

また、壁紙だけでなく、

また、壁紙だけでなく、タイルや石材などで質感を変える方法もよく使われていますよ。

壁に穴を開けずに使えるテレビスタンドも

壁に穴を開けるのが難しい方は、穴を開けずに置くだけでテレビが壁掛け風になるテレビスタンドを取り入れるのもおすすめです。

最近のテレビスタンドはスリムなデザインでおしゃれなものが多いので、テレビ台に直置きするよりも空間を格段にすっきり見せてくれます。

こちらは完全自立式のスマートなテレビスタンド。テレビジャックと電源があればコーナーや壁際など置き場所も自由自在です。

こちらは壁に寄せて使用する、

こちらは壁に寄せて使用する、シンプルモダンなテレビスタンド。まるで壁にかけているように、とてもスッキリおしゃれな印象です。

テレビ台を置けないような狭いスペース

テレビ台を置けないような狭いスペースの場合は、収納がついていないスリムなテレビスタンドを選べばスッキリ配置することができます。高さも自由に変えられるので、寝ながら見やすい高さに調整も可能です。

最後に

存在感のあるテレビも、置き方を工夫するだけでおしゃれなインテリアのひとつに。宙に浮かせることでテレビ周りがすっきりとし、洗練された印象になりますよ。テレビスタンドなどのおしゃれなアイテムも多く出ているので、ご自宅にあった方法を探してみてください。

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