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家具の「位置・向き」をちょっと
変えるだけで部屋がおしゃれに

リード文

家具は、少し配置にこだわるとおしゃれな部屋になります。部屋全体のレイアウトは大きく変えず、位置や向きを変えてみましょう。気分転換にもなりますよ。

家具の両サイドを空ける

家具を置くとき、部屋の端に寄せて配置しがちですが、両サイドに空間を作ってシンメトリー(左右対称)にすると、バランスの取れたおしゃれな部屋になります。両サイドの空間は、必ずしも同じ幅でなくても大丈夫です。

横長の家具だと安定感が出ますし、

横長の家具だと安定感が出ますし、幅の狭い家具の場合はアクセントになります。

家具を中央寄りに置くことは、壁に絵を飾るときと似ています。壁の広さにもよりますが、壁の中心に飾ろうと思いますよね。家具も壁の中心に飾るように配置したり、壁の角から離して両サイドにあえて空間を作ると見栄えがよくなります。

両サイドにできた空間は

両サイドにできた空間はそのままでもすっきりしていておしゃれですが、観葉植物やフロアスタンドの照明などを置くのもいいですね。余白があるということは、空間に余裕があるように見えるので、かえって部屋が広く見える効果があります。

家具は収納として使うのはもちろん、

家具は収納として使うのはもちろん、飾り棚としても使えるので、好きなモノや季節のモノなど、よりインテリアが楽しめます。

壁に絵や雑貨を飾るとき

壁に絵や雑貨を飾るとき、たとえランダムに飾ってもその下に家具を配置することで、目線が集中しやすくなり、壁の飾りともバランスがよくなります。

デスクの配置は壁を背にする

一般的にデスクは、壁に向かって配置することが多いと思いますが、壁に背を向ける配置もひとつのアイデアです。

オンラインでコミュニケーションを取る機会も

オンラインでコミュニケーションを取る機会も増えているので、壁を背景としてシンプルにも使えますし、飾りを取り入れて見せるインテリアにもできます。

もし、デスクと壁の空間にあまり余裕がなく、椅子の出し入れがしにくい場合でも、椅子の選び方で無理なく立ち座りすることができます。

キャスターのない椅子は、サイドから出入りがしやすいように、ひじ掛けナシのデザインを選んでスムーズに立ち座りができるようにしましょう。

キャスター付きや座面が回る椅子の場合には、

キャスター付きや座面が回る椅子の場合には、回転させて立ち座りができるので、それほどスペースが無くても無理がありません。

ひじ掛け付きにしたい場合は、デスクの下にひじ掛けが入る高さだと、使用していないときにすっきり収納できます。

最後に

もし今、テレビ台やタンスを部屋の端にくっつけている配置なら、ちょっとずらして壁の中央寄りに配置してみてください。それだけでも部屋の景色が変わります。

背の高い家具などは安定して設置できることを優先にしてくださいね。安全を確保できることが大事です。

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