お庭からベランダ、エクステリアなどガーデニング回りをスタイリッシュに演出

 

「風景」をつくるガーデニング術 「風景」をつくるガーデニング術

記事一覧

庭のフォーカルポイント、「英国風クィーンベンチ」を使ってみて

庭造りにおいて、ガーデンファニチャーは欠かすことにできない、とても重要なアイテムだと思います。 我が家の庭でも、これまでにもいくつものチェアやベンチ、テーブルなどを使って来ました。 我が家は都市部の住宅地ならではの小さな庭で、ガーデンファニ...

観葉植物のディスプレーに便利、「天然木製 ツリーシェルフ」を使ってみて

我が家は、バラの庭がメインではあるのですが、昨年あたりから インドアグリーンに目覚めて、我が家のリビングには、観葉植物が一杯です。 バラは、年中何かと手間がかかるのに比べ、インドアグリーン(観葉植物)は 花を愛でるのではなく、葉そのものを楽...

ネットでオープンガーデン、2021京北バラ園(六ヶ畔・花簾庭)~後編・直近3年間の推移~

早いもので、今年も半年が過ぎ、7月に入りました。 7月はいよいよ東京オリンピックも開催します。 我が家の庭はすっかり夏モードになっていますが、今回は前回の続きで、僕がデザインを担当させていただいた 京都市北部の京北地区にあるバラ園、六ヶ畔・...

ネットでオープンガーデン、2021京北バラ園(六ヶ畔・花簾庭)〜前編・今年の見どころ〜

2021年、今年のバラシーズンも昨年に続き、コロナ禍のため、本来のウキウキしたシーズンではありませんでした。 少し前の記事で、我が家の自宅ガーデンのバラ庭の2021年、今年の様子をご紹介しましたが、 今年は、コロナ禍に加え、バラシーズンは長...

フジがつくる美しき風景(後編・奈良春日大社神苑、萬葉植物園のフジ)

ひとつ前の記事で、近所の公園のフジの木の移植問題を機に、景観をデザインすることができるつる植物としての フジにとても関心が高まり、ここ数年のうちに見た心に残った国内外のフジのある風景について書いてみました。 今回はその続編、「フジがつくる美...

フジがつくる美しき風景(前編・国内外で見た心に残るシーン)

6月に入り、我が家の庭もすっかりバラの風景から、梅雨の花・紫陽花の庭へと変わってしまいました。 さて、今回は僕の興味が日に日に増している「フジ」について書いてみようと思います。 といっても、植物としてのフジの特性とか育て方とかではなく、「風...

今年2021年、我が家のバラ庭で咲いたお気に入りのバラ紹介

あっという間に、今年もバラシーズンが終わってしまいました。 今年は長雨続きの5月だったことに加え、仕事が忙しく、週末に遠方へ出張に出かけたりすることも多く、 自宅ガーデンで満開のバラを満喫することで出来ませんでした。 そんな中、我が家のバラ...

ネットでオープンガーデン、自宅ガーデン2021

早いもので5月も終わり、今年の我が家のバラシーズンもあっという間に終わってしまいました。 昨年に続き、今年もコロナ禍の中で迎えたバラの最盛期ですが、オープンガーデンも行わず、 むしろ、5月は仕事で忙しく、週末、家でゆっくり過ごすこともあまり...

DIYでプチリフォーム、サンルームに青い壁をつくる

前回、我が家のガーデンで自作した(DIYで作った)パーゴラのレポート記事を書かせていただきましたが、 今回は、その続き第2弾として我が家の中庭のサンルームのDIYリフォームについて書かせていただきます。 我が家のガーデンは、前面道路に面した...

DIYでつくるオリジナルデザインのパーゴラ

自宅ガーデンで風景を作ろうと、いろいろやっていると、植栽配置だけでは 飽き足らなくなり、つるバラやフジなど、大きく枝を伸ばすつる性植物を 誘引する構造物が欲しくなってきます。 初めは既製品でも満足していたのが、だんだん自分の庭のスペースにピ...

居場英則

『進化する庭、変わる庭』がテーマ。本業は街づくりコンサルタント、一級建築士、一級造園施工管理技士、登録ランドスケープアーキテクト(RLA)。土面の殆どない庭で、現在約120種類のバラと、紫陽花、クレマチス、クリスマスローズ、チューリップ、芍薬等を育成中。僕が自身の庭を創り変える過程で気づいたこと。それは、植物の持つデザイン性と無限の可能。そして、都市部の限定的な庭でも、立体的な空間使用、多彩な色遣い、四季の植栽の工夫で、『風景をデザインできる』ということ。個々の庭を変えることで、街の風景も変えられるはず…。『庭を変え、街の風景を変えること』が僕の人生の目標、ライフワーク。ーー庭を変えていくことで人生も変えていくchange my garden/change my lifeーー

個人ブログChange My Garden

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