2026.3.23 / 花の名所、花のイベント訪ねてみたい名庭園
今年は、いろんなところへ、「花の風景」を見に行こうと思っていて、先日(2月下旬)、
自宅のある奈良市内から車だと3時間ほどくらいで行ける、淡路島へ、このシーズンならではの
雄大な「枝垂れ梅」を見に行ってきました。
その時の様子をレポートしたいと思います。
淡路島の南に位置する南あわじ市の八木地区にある、一般住宅のお庭の樹齢およそ70年余りの「枝垂れ梅」が、
この時期(2月下旬~3月上旬)、オープンガーデンで一般公開されています。
「八木の枝垂れ梅」と呼ばれ、村上さんという個人宅の庭に植えられています。
淡路島の観光ガイドでも紹介されており、TVの取材もよく入るほどの名所となっているそうです。
一般公開されるこの時期には、周辺に特設の駐車場も用意され、平日にも関わらず、たくさんの見物客が
次から次へとお越しになっていました。
近くに設けられた駐車場から、人の流れに沿って進むと、山の中腹の大きなお屋敷の中に、
ひと際鮮やかなピンク色の景色が目に飛び込んできました。
遠くからでも相当大きな梅の木と分かりますが、近づくとその大きさが実感できます。
こちらが、その全景。
奥のお屋敷の屋根の高さとほぼ同じくらいの大きさに、まずは度肝を抜かれました。
手前に写り込んだ人との比較で、その大きさを感じていただけるでしょうか?
高さが7m以上、横幅は、10m以上にもなるらしいです。
次から次へと人が見に来られ、なかなか写真を撮るのが難しいです。
少し回り込んで、正面からのアングル。
ほぼ満開のタイミング。
地面には、散った花弁がピンクのカーペットのように広がっているので、少しピークを過ぎた頃かな。
でも、地面に散ったピンクの花弁も美しく、本当にベストなタイミングで
訪れることができました。
広角レンズからズームレンズに持ち替えて、花に近寄って撮影してみました。
フジの花のように、1m以上も枝垂れている、本当に豪華な咲きっぷりです。
こちらが花のアップ。
濃いマットなピンク色がとても華やかで美しいです。
建物側に回り込んで撮影させてもらえました。
枝垂れ梅にかなり近いところまで寄れたので、さらに迫力を感じました。
樹冠の中に入ったようなアングルから、この枝垂れ梅を横からのアングルで撮影してみました。
下の方の枝は、ほぼ真っすぐ横に伸びているようです。
一本の枝だけでも相当重い重量があろうかと思いますが、それを感じさせない鮮やかな咲きっぷりです。
カメラを地面すれすれにして、あおり気味で撮影してみました。
内部は、枝がすっきり剪定され、光が十分差し込むようになっていました。
庭園に置いてあった、この「八木の枝垂れ梅」のことが掲載されていた雑誌のインタビュー記事によると、
メンテナンスで欠かせないのが、細やかな剪定作業らしいです。
花後、実をつける前に、一枝一枝、丁寧に剪定を行っているとのことです。
その苦労が実ってのこの満開の風景なのだと思います。
下から煽って、もう一枚。
まるでピンク色のしずくが天から降り注いでいるかのようで、思わず感嘆の声が出てしまいます。
インタビュー記事によると、
「樹齢は約70年。父が植えた時には、2mもなかったものが、世話をするうちにどんどん大きくなりました。」
とのことです。
世代を超えて受け継がれる、この風景の素晴らしさに、感動しました。
結局、1時間ほど、この場所を堪能して後にしました。
本当に素晴らしい風景に出会えました。
なかなかここまで大きくて、素晴らしい枝垂れ梅を見ることはそうそうないのではないでしょうか?
是非またいつか、訪れてみたいものです。
※ 淡路島「八木の枝垂れ梅」については、「八木の枝垂れ梅」で検索すれば、いろいろ情報が出てきます。
※ 個人のお庭ですので、見学の際にはマナーをお守りください。
■おすすめ特集



















