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グリーンサポート会、近所の公園のフジの開花2026

居場英則

5月もあっという間に終盤になってしまいました。

今年の春は、何かと忙しくしていて、こちらのブログの更新も滞り気味になってしまいました。


さて、今回は、僕の自宅近所の公園のフジの開花の話を書いてみようと思います。

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住宅地の一角にあるこちらの公園は、市が管理する公園なのですが、

市の財政的にも、十分な管理ができず、古くからあるパーゴラのフジはしばらく放置され、

季節になっても全く花が咲かない時期がありましたが、

数年前から、地域住民の有志によるグリーンサポート会で、花後の夏剪定(2回)、冬の剪定・誘引作業を行い、

次第に花が咲くようになってきました。

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特に、今年は、この青いパーゴラに、たくさんのフジの花が開花しました。

この青いパーゴラに誘引されていた古株のフジは、こぶ病も発症していて元気がなく、

一昨年の冬に思い切って株元で剪定し、予備で植えていた新しいフジのツルを、こちらの青いパーゴラに

引っ張るように誘引しました。

その成果がようやく出始めた感じになってきました。

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下からパーゴラを見上げると、こんな感じです。

まだまだフジの花穂は短く、枝垂れて咲き、トンネルのようになって欲しいところですが、まだまだです。

ただ、ほぼパーゴラ全体で花を咲かせるほどにはなってきました。

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こちらが、フジの花穂のアップです。

まだ株が成熟していないためか、花穂は短いです。

いずれは、パーゴラから1mほど垂れ下がって咲くくらいになって欲しいとは思っています。

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少し引いて、パーゴラを見たアングルです。

花穂が面に広がって咲いているので、カーペット状になっているのが良く分かります。

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パーゴラの真横からのアングルです。

もう少し花穂が長く枝垂れて咲いてくれるのが理想形です。

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でも、全く咲いていなかったフジ棚に、これだけ咲かせられるようになっただけでも、

グリーンサポート会の有志メンバーは、とても喜んでいます。

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同じ公園のもう一本のフジの木がこちらです。

こちらは、すぐ近くの公園から数年前に移植されたフジの木です。

UR団地の整備(建て替え)工事に伴い、隣接する公園も整備対象になり、

そこにあった古株のフジの木を、近くの公園(「上の公園」と呼んでいる西町公園)に移植したものです。

フジの移植は難しいと言われているのですが、この古木のフジは移植に耐え、うまく活着してくれました。

ツルの半分を新しく設置してもらった茶色いパーゴラに誘引し、残り半分の枝を「立ち木仕立て」にしています。

この古木のフジは、毎年ちゃんと花を咲かせてくれているのですが、今年は開花時期が早くて、

公園に写真を撮りに行った際には、青いパーゴラのフジは満開でしたが、

こちらの古木のフジは、既に花が終わって、葉っぱが旺盛に茂っていました。

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グリーンサポート会の有志っでメンテナンスしているフジは、もう一つ、隣接する公園(「下の公園」と呼ぶ

東町公園)にも2本植えられています。

こちらは、公園の整備に伴って、新たに植栽された若い株のフジで、パーゴラの両側から誘引されています。

パーゴラの下のベンチに日陰を作る目的で植えられたものと思います。

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こちらのフジも、撮影に来た際には、既に花は終わりかけでした。

ようやく、パーゴラのほぼ全面を覆うほどに育って来ています。

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パーゴラの近景です。

フジに限らず、ここ数年の傾向ですが、地球温暖化の影響か、

いろんな花の開花時期が年々早まっているように感じています。

また来年も、地域の人に喜んでいただけるよう、見事なフジ棚をつくれるように

グリーンサポート会有志メンバーで頑張りたいと思っています。


ここからは、少し余談になりますが・・・。

旧UR団地の再開発に伴い、近所の公園も再整備対象となりました。

公園が新しくなること自体はとても良いことなのですが、

樹齢40年以上もある大きな大木も伐採されるという話が持ち上がり、

住民(自治会)側で何とか保存・活用してもらえないかと市に陳情し、

一番大きなケヤキの大木だけが残されることになりました。

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そのケヤキの大木の現状がこちら↑です。

設定地盤面が変更になり、木の株元が50cmほど高くなり(盛り土されたり)、

根の近くの土中に配管を敷設したりしたことの影響なのか、

ずいぶん弱ってしまいました。

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こちら↑が在りし日のケヤキの大木です。

ちょうど秋の紅葉の時期で、とても美しく染まっていて、地域のシンボルツリーとして親しまれていました。

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アングルを変えて、在りし日のケヤキの大木をもう一枚。

見事に扇形に広がった美しい樹形が好きでした。

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それが、今はこんな↑姿になってしまいました。

かなり弱ってしまい、枯れ枝も多く発生し、折れて落下する危険性から伐採され、

現在は、何とも残念な樹形となっています。

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下から見上げた様子です。

ツルツルと美しかった幹の表面も、今やコケが生えて、ますます弱体化しているようで心配です。

とはいえ、ケヤキの大木は何とか生きようとして、新しい枝を出したりもしています。

そんなところが健気で、日々愛着を持って見守っています。


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居場英則

『進化する庭、変わる庭』がテーマ。本業は街づくりコンサルタント、一級建築士、一級造園施工管理技士、登録ランドスケープアーキテクト(RLA)。土面の殆どない庭で、現在約120種類のバラと、紫陽花、クレマチス、クリスマスローズ、チューリップ、芍薬等を育成中。僕が自身の庭を創り変える過程で気づいたこと。それは、植物の持つデザイン性と無限の可能。そして、都市部の限定的な庭でも、立体的な空間使用、多彩な色遣い、四季の植栽の工夫で、『風景をデザインできる』ということ。個々の庭を変えることで、街の風景も変えられるはず…。『庭を変え、街の風景を変えること』が僕の人生の目標、ライフワーク。ーー庭を変えていくことで人生も変えていくchange my garden/change my lifeーー

個人ブログChange My Garden

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