お庭からベランダ、エクステリアなどガーデニング回りをスタイリッシュに演出

 

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世界的な感染拡大に、先が見えず、暗澹たる気持ちになります。1月ころから始まった新型ウイルスの蔓延。人が集まる会食も場所も避け気をつけてはきましたが

以前は、1〜2ヶ月で収束するように思っていました。...........ところが、アメリカやヨーロッパが

思わぬことに、海外在住や留学中の方々の気持ちを思うと心配でなりません。

旅行そのもの。海外渡航自体が一切叶わぬ状況となりました。

すべて、いままで当たり前に可能だったことが、不可能になっていくことに、最初は気持ちがついていかないような面もあったのですが、だんだんに受け入れ、5月の大事なイベントの延期も、むしろリスクが回避できたことで安堵しています。とにかく

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甘く見積もって結果的に酷い結果がでるより、厳しく見積もって酷くならなかったほうが

良いに決まっています。だから、我慢大会の半年〜1年を覚悟し始めています。

でも、庭の仕事は季節に合わせてやるべきことが必ずあるので、やるべきことはいっぱい。

(↑はままつフラワーパークのフジ。今年の開花予想は4月下旬か)

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もう!桜どころか、バラも咲きそうです。今年は、冬の終わりから暖かかったので

早めにバラの置き肥をしたのですが、足りてなさそうなバラやシャクヤクなど、確認、再度の肥料は3月中が望ましいですね。

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先日、割引セールの時に、このバスケットを買いました!重い肥料が入ると一層重たいのが難点ですが、自然の藤素材と違って、重たいものを入れても取手が取れたりする心配がないし、家の中の移動であれば、濡れたり湿った床や地面にうっかり置いても湿気を吸ってやがて腐るというような心配もないので、便利です。

おすすめ!ラタン調バスケットは https://www.dinos.co.jp/p/1167506173/


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吉谷桂子

英国園芸研究家、ガーデン&プロダクトデザイナー。7年間英国に在住した経験を生かしたガーデンライフを提案。さまざまなイベントや雑誌などに出演するほか講師を務め、著書も多数。また国際バラとガーデニングショウやレストランなどの植栽デザインを担当。2013年春にファッションブランド「Shade」を立ち上げた。


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