お庭からベランダ、エクステリアなどガーデニング回りをスタイリッシュに演出

 

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先日、園芸店で買ってきた春の花。

春か秋、毎年必ず新しい品種を試験栽培。の、つもりで植えてみます。

今回は、この、ローダンセマム です。

ローダンセマムといえば北アフリカ産で、高温多湿に弱く、梅雨のころに

ダメにしてしまった記憶があるのですが、そんな体験しても、この品種を手に入れたのは...。

園芸店のスタッフと話をしていたら、この見本鉢!

写真はアプリコットジャムですが、もうひとつ、

ピーチジャムと一種類づつ買ってきました。

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写真のこの株は、去年の株が一年で大きくなったものとか。

植木鉢を使って、雨の時期は軒下で乾かし気味に、ストレスゼロの土を使えば高温多湿で失敗するリスクも減るので、では!

と、買ってきました。

ローダンセマムにも交雑させた園芸種があり、これを作る種苗会社によって、

耐暑、耐湿性の強い品種もでてきたのか?

とにかく、わからないので、育ててみることに。

かなり旺盛に育つ株で根張りの速さに、このコンテナではすぐにいっぱいになってしまうかも。

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一株は、単植でのびのびと育て、もう一株は、寄せ植えを。

また成長してきたらご報告を。

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今の時期、園芸店へ行くと、さまざまなチャレンジ新種が登場していて

ワクワクします。新しい情報もたくさん得られるので

時間さえあれば、ガーデンセンターに寄っておきたいのがこれからの春。

(園芸店の写真は東京八王子のグリーンギャラリーさん)花の色系統別に展示をしてあるので、とても見やすく欲しいものが見つけやすいです。


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吉谷桂子

英国園芸研究家、ガーデン&プロダクトデザイナー。7年間英国に在住した経験を生かしたガーデンライフを提案。さまざまなイベントや雑誌などに出演するほか講師を務め、著書も多数。また国際バラとガーデニングショウやレストランなどの植栽デザインを担当。2013年春にファッションブランド「Shade」を立ち上げた。


Instagram@keikoyoshiya 

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