お庭からベランダ、エクステリアなどガーデニング回りをスタイリッシュに演出

 

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今年最初の星の王子さまミュージアムの公開ワーク。こんな状況は初めてです。3月で

ヘレボラスが咲いて(箱根は例年ですと4月開花)

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去年の秋に植えたパンジー、ビオラもふっくらと咲いている。

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シュウメイギクは、地上部に緑を残しつつ、普段はもっと縮こまっているのに、やはりふっくらの葉っぱ。理想的にランダムに、自然風に植わっています。

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今日は春の花、プリムラやアネモネ、ラナンキュラスを植えました。

しかし、一昨年からの雪が残って。地面、凍ってはいませんが、霜柱あり。

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見事なラナンキュラスを七十株ほどは植えましたが、氷点下になったら、だめかも。今夜が心配です

温暖化で暖かな冬ではあったものの、突然雪がふったり氷点下もある。3月は油断できないですね。

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可愛らしピンクのパンジー、ラナンキュラス、そして、ピンクのチューリップ。

このあと、無事に咲き揃う日を願うばかりです。

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ちなみに、南向きの壁沿いに配置された植物たちは皆、寒害なく育っています。

ほんとうに、南向きの壁沿いって本当にあたたか。

逆に、北風が抜ける吹きっさらしの場所は冬越しは厳しい。ほんのちょっとの場所の差で

大変な生育の違いです。

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ここにびっしりとバラが咲くのはあと3ヶ月後か。今年も、ブラッシュアップしていますので

暖かくなったら、チャンスを作っておいでいただけたら嬉しいです。

しかし、明日の朝は冷えるとか?!ラナンキュラスが心配ですが、私たち自身は、

暖かくして、免疫を上げ、体調を整えて、気持ちだけは明るく元気で!


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吉谷桂子

英国園芸研究家、ガーデン&プロダクトデザイナー。7年間英国に在住した経験を生かしたガーデンライフを提案。さまざまなイベントや雑誌などに出演するほか講師を務め、著書も多数。また国際バラとガーデニングショウやレストランなどの植栽デザインを担当。2013年春にファッションブランド「Shade」を立ち上げた。


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