お庭からベランダ、エクステリアなどガーデニング回りをスタイリッシュに演出

 

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ピンクのことを考えたり、友人からそのヒントをもらったりしているうちに、THINK PINKが続いています。

ずうーっと、どこへも出かけていないし、閉じこもる。という言葉がぴったりの日々に。

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仕事としては、この春に発刊の雑誌書籍類(自分の本ではなく、いろいろな記事)の原稿書き、

春植えの植物の各地への発注。そして、文字校正を重ねる日々。パソコンに釘付けです。

1週間、近所のスーパーとヘアサロンに行く以外は、お出かけゼロ。指を切る怪我をしたので

髪を洗えず1日おきにヘアサロンへ

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2月といえ、春はもう目の前だし、東京は日々お天気が良いので、イギリスのように

グルーミィな暗い日々ではないのですが、コロナ禍にあり、まだ緊急事態宣言も解かれていないので、

実は放っておくと鬱っぽくなりますよね。気をつけないと。

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みなさまもきっと、色々な理由で多かれ少なかれ、次の行動に対して、計画や希望を持つのも、結構、難しいのでは。

楽観的になれるときもありますが、気づけばやはり、悲観的にもなる。

この春の、卒業式とか入学式。どうなるでしょうか。いろいろ不安とか不安定のうちに暗くなる。

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で、そういう時は花を見るのが良いようですよ。意図的に。

写真はすべて、去年の中之条ガーデンズ6月です。

イギリスの庭。今年もまだ実際に行くのは難しいと思うのですが、日本国内なら...。

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スパイキープランツのベロニカ'フェアリーテイル'

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普段は白や青の花が好きだと思っていますが、確かにピンクの花。見ていると幸せな気持ちにさせてくれるような。

しかも、バラなら素晴らしい香りもあって...。

今年の6月、みなさま、いらっしゃれるようでしたら、ぜひ!

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吉谷桂子

英国園芸研究家、ガーデン&プロダクトデザイナー。7年間英国に在住した経験を生かしたガーデンライフを提案。さまざまなイベントや雑誌などに出演するほか講師を務め、著書も多数。また国際バラとガーデニングショウやレストランなどの植栽デザインを担当。2013年春にファッションブランド「Shade」を立ち上げた。


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