お庭からベランダ、エクステリアなどガーデニング回りをスタイリッシュに演出

 

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イギリスに到着して1週間以上が経ち、今は、恒例のイングリッシュ・ガーデンのツアー中です。

旅の始まりは、6月7日、8日に開催された ロンドン・オープン・ガーデン(英国中に開催されるオープンガーデンのナショナル・ガーデンズ・スキームと違って、ロンドンだけの開催)を訪問するべくツアーよりも少し早くロンドンに入りました。

特に私が興味を持っていたのが、企業やプライベートなマンションの屋上ガーデンでした。

普段は見ることのできない、セキュリティーのしっかりした空間に....

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こちらは ロンドンの東 金融街としても知られるエリアにある ビルの屋上から

眼下に見えるのはCannon st のパブリックガーデン。

トム・スチュワート・スミスのデザインです。

実は今回、ロンドン中に展開されているトムスチュアート・スミスがデザインしたガーデンの見学を計画。

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こちらは、オフィスビルの屋上、もちろん、トム・スチュワート・スミスのデザインです。

居心地がよくで、30分の予定が1時間以上も滞在してしまい後の予定のガーデンに行きそびれてしまいました。

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そして、前半に宿泊していたホテルのエントランス

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ホテルの朝食、これで滞在の天国度が変わります。バジルシードのヨーグルトが最高でした

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そして、ホテルの屋上ガーデン。ここへ来るまでとても疲れていたので、屋上でのんびりと過ごせたことが、ロンドンの滞在を優雅さを与えてくれたようです。いつもは働きバチのように疲労の限界を超えるまでロンドン中を駆けずり回っていますから。

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ピカデリースクエアから歩いて数分。🐝 こんなに街の真ん中なのに、やっぱり花のあるところに集まるのが愛おしくて。


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吉谷桂子

英国園芸研究家、ガーデン&プロダクトデザイナー。7年間英国に在住した経験を生かしたガーデンライフを提案。さまざまなイベントや雑誌などに出演するほか講師を務め、著書も多数。また国際バラとガーデニングショウやレストランなどの植栽デザインを担当。2013年春にファッションブランド「Shade」を立ち上げた。


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