お庭からベランダ、エクステリアなどガーデニング回りをスタイリッシュに演出

 

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本日、銀河庭園から送られてきた写真です!さすが北海道は本格的な秋なのですね。

今週末は、台風の予想が非常に心配ですが、.......今週末の銀河庭園でのイベント。北海道ならではの、季節感が楽しみです。

秋の銀河庭園を歩くと、リースやスワッグの素材になりそうなものがたくさん見つかる...。

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もちろん開園中は、ただ観察したり、写真に撮るので良いのですが、11月に入って2019年度の営業が終わった後は

しばらくして庭は霜や雪に埋もれる。

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その前にこれ!収穫してみんなで楽しくハッピーにクラフトカフェができないかしら!?

という私のアイデアが、11月3日(日)に企画しているクラフト製作イベントです。

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私のリース作り歴は結構古いです。そのテクニックも伝授したい!というのが11月のイベント。

うっすら記憶にあるだけでも、30年以上前からのリース作りの古株です。でも写真もないので

リースってアイデアも無限にでてきます。その一部をご紹介。この写真は去年の銀河庭園閉園後に

もらってきたローズヒップのリース。

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ちなみにこちらは、今年も開催予定のコルミッコ、東日本震災関連施設にむけた年末募金のためのあみぐるみです。

私が作ったヤマ繭のコルミッコで、こちらも今年も新作に着手中。

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こちらで帰国直後の18年くらい前。枝だけでリース台を作ってそこに固めに焼いたビスケットを飾りにしたもの。

砂糖抜きで軒下に飾ると冬は小動物が来るかも?

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こちらは、チョコレートをぶら下げたリース、アドベントカレンダーみたいに数字を入れたら

毎日ひとつづつ食べるのも良さそう!?

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さて、リースを語るには少し時期が早いですが、その準備はそろそろ?

リースを作るなら、同じ種類を回転させるのがお約束なので、同じような種類を集めるのが得策です。

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それは幾年大きな変化がありませんようにと願う気持ちから。

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今年は、12月にイギリスなので、またリースの写真を撮ってきたいと思います。

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吉谷桂子

英国園芸研究家、ガーデン&プロダクトデザイナー。7年間英国に在住した経験を生かしたガーデンライフを提案。さまざまなイベントや雑誌などに出演するほか講師を務め、著書も多数。また国際バラとガーデニングショウやレストランなどの植栽デザインを担当。2013年春にファッションブランド「Shade」を立ち上げた。


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