最近は、お陰様で、ワインスクールの講師の仕事も充実してきました。月２回は、レコール・デュ・ヴァンで４コマのクラスを受け持ち、月１回は、阿部誠さんのお店、「東京ぶどう酒店」にて葡活という講座を１コマ受け持たせていただいており、なかなか土曜日にお休みのない月が続きました。本業は、基本的にカレンダー通りですが、フライトが土日にもかかることもあるのです。それが先日、半年ぶりに土曜日がお休みになる日があったのです。・・・ということで、何をしようかと考えた結果、お食事をしに、海外に飛び立つことを決心しました。 最近は、お陰様で、ワインスクールの講師の仕事も充実してきました。月２回は、レコール・デュ・ヴァンで４コマのクラスを受け持ち、月１回は、阿部誠さんのお店、「東京ぶどう酒店」にて葡活という講座を１コマ受け持たせていただいており、なかなか土曜日にお休みのない月が続きました。本業は、基本的にカレンダー通りですが、フライトが土日にもかかることもあるのです。それが先日、半年ぶりに土曜日がお休みになる日があったのです。・・・ということで、何をしようかと考えた結果、お食事をしに、海外に飛び立つことを決心しました。

週末を使っての旅行だったので、韓国、台湾、香港など近場が候補に上がりましたが、日が変わった金曜日発、月曜日早朝東京着で丸３日間をシンガポールで過ごすプランを選択しました。フライトスケジュールを見てみると、往復ともに深夜便を選択すると、より長く現地にいられるうえ、月曜日の仕事にも影響がないことがわかったからです。以前もこちらのコラムでお話していると思いますが、私の旅は、何を食べるかということに重きが置かれています。この３日間も、やはり、それがメインでした。 週末を使っての旅行だったので、韓国、台湾、香港など近場が候補に上がりましたが、日が変わった金曜日発、月曜日早朝東京着で丸３日間をシンガポールで過ごすプランを選択しました。フライトスケジュールを見てみると、往復ともに深夜便を選択すると、より長く現地にいられるうえ、月曜日の仕事にも影響がないことがわかったからです。以前もこちらのコラムでお話していると思いますが、私の旅は、何を食べるかということに重きが置かれています。この３日間も、やはり、それがメインでした。

しかし、いざ当日を迎えると、搭乗前にお酒が入っていたこともあり、機内では、離陸も覚えていないほどの睡魔に襲われ、着陸する２時間前まで爆睡でしたが、そこから飲むのが私らしい！笑　起きてすぐにシャンパーニュを頼み、朝シャンし、着陸まで楽しませていただきました。到着後は、シンガポールらしいランチを…と、早速、チキンライスからスタートしました。その日の移動中、タクシーの運転手さんに、ローカルフードを教えていただくことができ、翌夜は、屋台村と呼ばれている「ラオパサ」に行ってみました。意外と広く、様々なお店が軒を連ね、多岐にわたるジャンルのメニューがありました。観光客も多かったですが、地元の方も多くいるような気がしました。タイガービールを片手に、飲茶をはじめとする中華は、できたてを出してくれるので、美味しく頂けました。 …と言いましても、その日のランチは、友人夫妻と、グランドハイアットの「10 SCOTTS」にて、ペリエジュエ　ブリュットのフリーフローを堪能しすぎており、十分に酔っぱらってからの「ラオパサ」でしたので、本領を発揮できなかったことが悔やまれるところです。 しかし、いざ当日を迎えると、搭乗前にお酒が入っていたこともあり、機内では、離陸も覚えていないほどの睡魔に襲われ、着陸する２時間前まで爆睡でしたが、そこから飲むのが私らしい！笑　起きてすぐにシャンパーニュを頼み、朝シャンし、着陸まで楽しませていただきました。到着後は、シンガポールらしいランチを…と、早速、チキンライスからスタートしました。その日の移動中、タクシーの運転手さんに、ローカルフードを教えていただくことができ、翌夜は、屋台村と呼ばれている「ラオパサ」に行ってみました。意外と広く、様々なお店が軒を連ね、多岐にわたるジャンルのメニューがありました。観光客も多かったですが、地元の方も多くいるような気がしました。タイガービールを片手に、飲茶をはじめとする中華は、できたてを出してくれるので、美味しく頂けました。 …と言いましても、その日のランチは、友人夫妻と、グランドハイアットの「10 SCOTTS」にて、ペリエジュエ　ブリュットのフリーフローを堪能しすぎており、十分に酔っぱらってからの「ラオパサ」でしたので、本領を発揮できなかったことが悔やまれるところです。

海外のフリーフローは、制限時間がないことが、本当に素晴らしい。日本では、大体90分から120分と制限時間が設けられており、ゆっくり飲むことができません。ということで、最終日のランチもシャンパーニュのフリーフロー目当てに出かけました。行った先は、オープン前から、予約の人たちで行列ができるほど大人気のリッツカールトンの「COLONY」でした。店内に案内され、すぐ目に飛び込んできた、シーフードの山とコールドカッツのタワーを横目に、ヴィンテージのモエシャンドン　ブリュットを注いでいただき、シャンパーニュファイトが幕開けしました。笑 海外のフリーフローは、制限時間がないことが、本当に素晴らしい。日本では、大体90分から120分と制限時間が設けられており、ゆっくり飲むことができません。ということで、最終日のランチもシャンパーニュのフリーフロー目当てに出かけました。行った先は、オープン前から、予約の人たちで行列ができるほど大人気のリッツカールトンの「COLONY」でした。店内に案内され、すぐ目に飛び込んできた、シーフードの山とコールドカッツのタワーを横目に、ヴィンテージのモエシャンドン　ブリュットを注いでいただき、シャンパーニュファイトが幕開けしました。笑

お料理はビュッフェ形式なので、店内の奥に進んで行くと、これでもかというほどのメニューの豊富さに高揚していたら、さらに、60種類ほどのチーズコーナーまであったのです。しかもホールで並ぶチーズたちには、他に類を見ない光景で、感動を覚えました。何から手をつけようか悩んだ末、やはり、サラダなどの前菜からスタートし、ゆっくりコース仕立てで頂きました。なんと、こちらは、モエシャンドンのロゼ　シャンパーニュもフリーフローに含まれていたのです！ですので、生ハムやメインのお肉料理にも合わせて楽しめますし、飽きることなく、飲み進めることができました。なんて贅沢なサンデーブランチなんでしょう。パティスリーのようなショーウインドーにデザートやチョコレート、ジェラートなども並べられ、甘いもの好きな方にも、絶対喜ばれるビュッフェです。約３時間飲み続けましたが、心から満足のいくレパートリーでした。再訪確実間違いありませんし、シンガポールを訪れる方には、ぜひ、お勧めしたいお店の一つです。

この後、ベイサイドビューを観ながらディナーを控えていましたが、さすがに、食べられそうになかったので、キャンセルし、おとなしく空港に向かいました。遊び過ぎた（飲みすぎた）後の名古屋出張が、思っていたよりもしんどかったのは、フライトを計画した時点では想像していなかったことでした。早朝、羽田空港に到着後、気温差に苦痛を感じつつ、国内線ターミナルに移動し、身支度をしてから、約２時間後の飛行機で名古屋に向かいましたが、寝不足で午前中は使い物になりませんでした。 お料理はビュッフェ形式なので、店内の奥に進んで行くと、これでもかというほどのメニューの豊富さに高揚していたら、さらに、60種類ほどのチーズコーナーまであったのです。しかもホールで並ぶチーズたちには、他に類を見ない光景で、感動を覚えました。何から手をつけようか悩んだ末、やはり、サラダなどの前菜からスタートし、ゆっくりコース仕立てで頂きました。なんと、こちらは、モエシャンドンのロゼ　シャンパーニュもフリーフローに含まれていたのです！ですので、生ハムやメインのお肉料理にも合わせて楽しめますし、飽きることなく、飲み進めることができました。なんて贅沢なサンデーブランチなんでしょう。パティスリーのようなショーウインドーにデザートやチョコレート、ジェラートなども並べられ、甘いもの好きな方にも、絶対喜ばれるビュッフェです。約３時間飲み続けましたが、心から満足のいくレパートリーでした。再訪確実間違いありませんし、シンガポールを訪れる方には、ぜひ、お勧めしたいお店の一つです。

この後、ベイサイドビューを観ながらディナーを控えていましたが、さすがに、食べられそうになかったので、キャンセルし、おとなしく空港に向かいました。遊び過ぎた（飲みすぎた）後の名古屋出張が、思っていたよりもしんどかったのは、フライトを計画した時点では想像していなかったことでした。早朝、羽田空港に到着後、気温差に苦痛を感じつつ、国内線ターミナルに移動し、身支度をしてから、約２時間後の飛行機で名古屋に向かいましたが、寝不足で午前中は使い物になりませんでした。

しかし、今回のことがあったからこそ、旅好きな方にご紹介できるスポットを見つけました。羽田空港第１ターミナルに、数年前にできた「ファーストキャビン」という、仮眠ができるスペースです。早朝の到着後にシャワーを浴びるために行ったのですが、３時間3000円で、ベッド付きの小さなお部屋にチェックインすることができたのです。シャワーはもちろんのこと、大浴場もあり、ラウンジもあるので、少しゆっくりするのに使えることがわかりました。空港内ですので、ギリギリまで、こちらで過ごすことができます。なかなか、私のような過酷なスケジュールを組む方も多くはないとは思いますが、いざというときに、役に立つと思いますよ！ しかし、今回のことがあったからこそ、旅好きな方にご紹介できるスポットを見つけました。羽田空港第１ターミナルに、数年前にできた「ファーストキャビン」という、仮眠ができるスペースです。早朝の到着後にシャワーを浴びるために行ったのですが、３時間3000円で、ベッド付きの小さなお部屋にチェックインすることができたのです。シャワーはもちろんのこと、大浴場もあり、ラウンジもあるので、少しゆっくりするのに使えることがわかりました。空港内ですので、ギリギリまで、こちらで過ごすことができます。なかなか、私のような過酷なスケジュールを組む方も多くはないとは思いますが、いざというときに、役に立つと思いますよ！