近年、家具、衣類や食など、様々な北欧のものが日本にも入ってきて、北欧の文化に触れる機会が増えました。もう10年近く前になりますが、ストックホルムへのチャーター便に乗務する機会に恵まれたことがあります。当時は、スウェーデンのファストファッションブランドが日本に上陸したかどうかという時で、現地でH＆Mを見て、あまりの安さに驚いたことを覚えています。 近年、家具、衣類や食など、様々な北欧のものが日本にも入ってきて、北欧の文化に触れる機会が増えました。もう10年近く前になりますが、ストックホルムへのチャーター便に乗務する機会に恵まれたことがあります。当時は、スウェーデンのファストファッションブランドが日本に上陸したかどうかという時で、現地でH＆Mを見て、あまりの安さに驚いたことを覚えています。

たった一泊のステイでしたが、同僚と一緒に、限られた時間を存分に楽しみました。

まずは、ランチ！周りが海に囲まれているので、魚介類がとても豊富で、新鮮なロブスターなどをお手頃な価格で頂けました。季節は夏で、暑かったのですが、湿気がなく、カラッとしており、とても過ごしやすく、川に浮かぶ大きなボートで頂いたランチは、格別でした。 たった一泊のステイでしたが、同僚と一緒に、限られた時間を存分に楽しみました。

まずは、ランチ！周りが海に囲まれているので、魚介類がとても豊富で、新鮮なロブスターなどをお手頃な価格で頂けました。季節は夏で、暑かったのですが、湿気がなく、カラッとしており、とても過ごしやすく、川に浮かぶ大きなボートで頂いたランチは、格別でした。

おすすめの観光名所は、「ヴァーサ号博物館」です。ヴァーサ号は、世界で唯一現存する17世紀の大航海時代の船舶で、その原形の95%以上が保持されており、芸術品として展示されています。この博物館を目的にストックホルムを訪れる方もいらっしゃるとのことでした。英語による館内ツアーも開催されていますので、ご興味のある方は、ぜひ、訪れてみてください！

博物館へは、ホテルから少し距離があったのですが、せっかくの晴天なので歩こう！ということで、40分くらいかけて歩いて行きました。その途中、現地の方にしたら何でもない風景かもしれませんが、咲いている花々、青い空、並ぶ白いボート、様々なものがとても素敵に映り、何枚カメラに収めたかわかりません。歩いているだけでも幸せな街並みでした。

そんなに大きな街ではありませんでしたが、ガムラスタン（旧市街）にある1つ1つのお店がとても可愛らしかったです。今、日本に入ってきている雑貨などを見ていたのでしょうね。治安がとてもよいので女性一人でも歩くことができる、本当に美しい街です。 おすすめの観光名所は、「ヴァーサ号博物館」です。ヴァーサ号は、世界で唯一現存する17世紀の大航海時代の船舶で、その原形の95%以上が保持されており、芸術品として展示されています。この博物館を目的にストックホルムを訪れる方もいらっしゃるとのことでした。英語による館内ツアーも開催されていますので、ご興味のある方は、ぜひ、訪れてみてください！

博物館へは、ホテルから少し距離があったのですが、せっかくの晴天なので歩こう！ということで、40分くらいかけて歩いて行きました。その途中、現地の方にしたら何でもない風景かもしれませんが、咲いている花々、青い空、並ぶ白いボート、様々なものがとても素敵に映り、何枚カメラに収めたかわかりません。歩いているだけでも幸せな街並みでした。

そんなに大きな街ではありませんでしたが、ガムラスタン（旧市街）にある1つ1つのお店がとても可愛らしかったです。今、日本に入ってきている雑貨などを見ていたのでしょうね。治安がとてもよいので女性一人でも歩くことができる、本当に美しい街です。

現地のお土産屋さんで、「キャビア」というチューブに入った不思議なものを見つけました。私が知っているキャビアとは似ても似つかず、お店の方に聞いてみると、なんと北欧では、魚卵全てをそう呼ぶそうです。このチューブは「カレスキャビア」という、とびっこより小さな魚卵のマヨネーズソースのようなものでした。そのままパンに塗って食べてもよいですし、茹でたジャガイモなどにかけるソースとして使ってもよいとのことでした。朝食にも、このペーストが出てきて、現地の方は冷蔵庫に常備しているらしいです。スーパーに行くと、小さなチューブも売っていて、お土産にちょうどよいので、同僚も購入していました。白ワインに合わせると、少し生臭さが際立ってしまいそうなので、スパークリングワインやロゼワインと召し上がることをおすすめします。

また、お土産で有名なのは、何と言ってもサーモンです。サーモン専門店があちこちにあり、真空パックになったスモークサーモンがたくさん売られていました。ノーマルなものやディルが入ったもの、ペッパーが入ったものなど、お好みで購入することができます。空港内のお店では、日本までの持ち歩きに、保冷バッグに入れて下さいました。帰国後に、現地を思い出しながら、頂くのもよいですね！

スウェーデンには、コールドスモークサーモンとホットスモークサーモンがあり、レストランで、ホットスモークサーモンを食べることができました。これぞ、現地の味というのでしょうか。温かいスモークサーモンに全く馴染みがありませんでしたので、少し、抵抗がありましたが、食べてみると、香りが豊かで美味しいものでした。ディルの効いたポテトサラダが付け合わせにあり、北欧らしい一皿でした。 現地のお土産屋さんで、「キャビア」というチューブに入った不思議なものを見つけました。私が知っているキャビアとは似ても似つかず、お店の方に聞いてみると、なんと北欧では、魚卵全てをそう呼ぶそうです。このチューブは「カレスキャビア」という、とびっこより小さな魚卵のマヨネーズソースのようなものでした。そのままパンに塗って食べてもよいですし、茹でたジャガイモなどにかけるソースとして使ってもよいとのことでした。朝食にも、このペーストが出てきて、現地の方は冷蔵庫に常備しているらしいです。スーパーに行くと、小さなチューブも売っていて、お土産にちょうどよいので、同僚も購入していました。白ワインに合わせると、少し生臭さが際立ってしまいそうなので、スパークリングワインやロゼワインと召し上がることをおすすめします。

また、お土産で有名なのは、何と言ってもサーモンです。サーモン専門店があちこちにあり、真空パックになったスモークサーモンがたくさん売られていました。ノーマルなものやディルが入ったもの、ペッパーが入ったものなど、お好みで購入することができます。空港内のお店では、日本までの持ち歩きに、保冷バッグに入れて下さいました。帰国後に、現地を思い出しながら、頂くのもよいですね！

スウェーデンには、コールドスモークサーモンとホットスモークサーモンがあり、レストランで、ホットスモークサーモンを食べることができました。これぞ、現地の味というのでしょうか。温かいスモークサーモンに全く馴染みがありませんでしたので、少し、抵抗がありましたが、食べてみると、香りが豊かで美味しいものでした。ディルの効いたポテトサラダが付け合わせにあり、北欧らしい一皿でした。

先日、北欧のスタイルを「食」から感じることができる、白金台にある「aeg（エッグ）」というレストランに行きました。こちらのお店は、北欧と日本文化の融合で、かつオーガニックをテーマにしており、独創的なお料理が出てくるのが特徴です。卵の形の器やそれを連想させるような器もあり、お料理だけでなく、演出方法も斬新なので、1つ1つを楽しむことができます。全て、オーガニックの農園と提携していらっしゃり、食材の説明もストーリーがあり、面白いのです。 先日、北欧のスタイルを「食」から感じることができる、白金台にある「aeg（エッグ）」というレストランに行きました。こちらのお店は、北欧と日本文化の融合で、かつオーガニックをテーマにしており、独創的なお料理が出てくるのが特徴です。卵の形の器やそれを連想させるような器もあり、お料理だけでなく、演出方法も斬新なので、1つ1つを楽しむことができます。全て、オーガニックの農園と提携していらっしゃり、食材の説明もストーリーがあり、面白いのです。

店内は、ナチュラルな素材で素朴さもありつつ、可愛らしさもあり、どちらかというと、女性が好みそうな感じでした。贅沢な広めのカウンターに出されたお食事たちは、ゆったりとした時間とともに、私の胃袋におさまっていきました。オーガニックだからといって、ワインが偏っているわけではありません。
ただ、初めてのお店で、メニュー構成を全く知ることなくコースが進んでいったので、ボトルでワインを頼もうとしたときに、ほんの少し悩みました。でも、そんなときは、万能選手のシャンパーニュを！「ユリス・コラン」のブラン・ド・ノワールのミレジメ（ヴィンテージ）があったので、こちらをお願いしました。コクと旨みと深みのあるブラン・ド・ノワールは、前菜はもちろんのこと、クリーム系のお料理やお肉料理にも合わせられるので、最初から最後までこの1本で問題ありません。コースを召し上がる際、何かワインが欲しいけれど、そんなに量は飲めないというときにおすすめできるのがシャンパーニュです。日本にいながら、北欧の味を頂けるコースと、シャンパーニュをぜひ、お試しください！ 店内は、ナチュラルな素材で素朴さもありつつ、可愛らしさもあり、どちらかというと、女性が好みそうな感じでした。贅沢な広めのカウンターに出されたお食事たちは、ゆったりとした時間とともに、私の胃袋におさまっていきました。オーガニックだからといって、ワインが偏っているわけではありません。
ただ、初めてのお店で、メニュー構成を全く知ることなくコースが進んでいったので、ボトルでワインを頼もうとしたときに、ほんの少し悩みました。でも、そんなときは、万能選手のシャンパーニュを！「ユリス・コラン」のブラン・ド・ノワールのミレジメ（ヴィンテージ）があったので、こちらをお願いしました。コクと旨みと深みのあるブラン・ド・ノワールは、前菜はもちろんのこと、クリーム系のお料理やお肉料理にも合わせられるので、最初から最後までこの1本で問題ありません。コースを召し上がる際、何かワインが欲しいけれど、そんなに量は飲めないというときにおすすめできるのがシャンパーニュです。日本にいながら、北欧の味を頂けるコースと、シャンパーニュをぜひ、お試しください！