樹齢およそ50年の日田杉。古くから神社仏閣や日本家屋に使われていた大径木はニーズが減っています。 今、日田の山林には戦後に植林された杉の大径木（幹の直径が約40センチ以上）が多く残されたままとなり、森林循環のサイクルを滞らせ、自然災害の被害を広げる一因にもなっています。 シンプルで清潔感のある意匠と充分な機能性、そして日本の山で育った天然木材の手触りや香りを感じられるようなナチュラルな仕上げを最も重視しました。

センダンは広葉樹でありながら成長が早く針葉樹の杉・檜と比べて1/3の早さで伐採できます。針葉樹と比較しても十分な強度があるため家具の材料にも向いています。 林業従事者の世代を跨がず伐採でき林業のサイクルを早めることで活性化につながります。植樹を行い活用を進めることで日本の林業活性化への貢献も期待されています。 CO2の吸収量が多いセンダンを植樹し活用することで地球温暖化対策にも期待。カーボンニュートラルにも貢献するサスティナブルな木材です。

檜の生育地域で北限とされる、岐阜県の海抜の高い東濃地域。寒暖の激しい環境で育つ東濃檜の特長は、年輪が細かく均整であり、目が詰まっていて狂いが少なく耐久性も高いこと。 堅牢さと美しい木目、なめらかな手触り、香りの良さによって、建築材としても有名です。 ホルムアルデヒド等の心配もなく、ヒノキの心地良い香りにより、お部屋をリラックスできる空間に。

ひのきは見た目が美しいだけでなく、耐久性が高いため、高温多湿である日本の環境下でも古くから住宅用の木材として利用されてきました。 使用している国産檜は、素材を知り尽くした地場工場にて製材。含水率・強度測定など品質管理を徹底。 ご紹介する商品は、島根県および高知県の四万十で、大切に育まれたひのき材を使用しています。

樹齢50年。時を刻む杉の家具。日本の木をデザイナーとコラボしたどんな部屋にもなじむおしゃれな薄型ブックラック。

樹齢50年。時を刻む杉の家具。家族とともに成長する、北欧テイストのおしゃれなマルチシェルフ。

座面をスライドするだけで、座る、寝る、くつろぐなど、多様なくつろぎのスタイルを叶えるソファベッド。

国産早生広葉樹センダンで未来へつなぐ家具異素材ミックスでスタイリッシュに。

無塗装の国産ひのきを使用し、香りも心地よい天然素材のベッドフレーム。

東濃地区の檜を使用、無塗装で角も丸く滑らかなベッドフレームです。

ひのきならではの質感、温もり、香りを感じながら2台並べてご家族で。

寺社建築など、幅広く用いられてきた総無垢国産檜のウッドラックです。