今回の目的は2つ。そのうち1つは、2017年より、ブロードウェイで上演され始めた「FROZEN(アナと雪の女王)」を観ることでした。
スケジュール的に、お昼の部しか鑑賞できなかったので、明るいタイムズスクエアを歩き、会場に向かいました。すると、そこには、家族連れのお子さんたちがたくさん!ほとんどのお子さんがアナやエルサの衣装を着ており、ディズニーランドにいるかのようでした。
着席しても、落ち着かないお子さんたちが多くおり、開演前はどうなることかと思い、正直、ハラハラしていましたが、時間になり、ステージ上に光が灯ると、そのざわめきは一気に静寂に包まれました。そして、その臨場感あふれる空気に引き込まれていったのは、子どもたちのみならず、大人たちも…もちろん私も、でした。
飛び込んでくるもの全てが初めてで、5分も経たないうちに、私の目には、涙があふれてきました。それは、最初だけではなく、途中も何度かあったのですが、大人だからこそ、感じることができる世界観が素晴らしかったです。ステージ上の世界に魅了され、その会場にいる誰よりも、その世界に入り込んでいたように感じるくらい夢中になっていました。
ディズニーの世界が大好き…というわけではありません。「FROZEN」に関しては、何か感じるものがあり、すでに20回ほど鑑賞しています。アナの寝起きのボサボサ髪やちょっとおっちょこちょいなところが、なんとなく自分と重なったのかもしれません。笑 恐らく、夜の部は、もう少し落ち着いた客層になると思われますので、機会がある方は、ぜひ、夜の部で、あの感動を味わっていただきたいです!
さて、もう1つの目的は、もちろん、「ワイン」です!ニューヨーク州でも、ワインを造っていて、アメリカでは、カリフォルニア州、ワシントン州に次いで、第3位の産出量です。ニューヨークというと、皆さんが想像するのは、マンハッタンやブルックリンではないかと思いますが、ワインが造られている地域は、カナダとの国境近くに位置する「フィンガーレイクス」、「ロングアイランド」や「ハドソン川流域」などです。
マンハッタンから簡単に行けるのは、「ロングアイランド」で、週末になると、ワイナリーツアーを開催しているところもあります。ぜひ行ってみたかったのですが、予定が合わず、断念し、マンハッタンから簡単に行ける、アーバンワイナリーを探すことにしました。アーバンワイナリーとは、ブドウ畑は持たず、醸造は自分たちで行う、街中にあるワイナリーのことで、バーやレストランを併設しているところもあります。今回訪れたのは、「Brooklyn winery(ブルックリンワイナリー)」でした。
今回の目的は2つ。そのうち1つは、2017年より、ブロードウェイで上演され始めた「FROZEN(アナと雪の女王)」を観ることでした。
スケジュール的に、お昼の部しか鑑賞できなかったので、明るいタイムズスクエアを歩き、会場に向かいました。すると、そこには、家族連れのお子さんたちがたくさん!ほとんどのお子さんがアナやエルサの衣装を着ており、ディズニーランドにいるかのようでした。
着席しても、落ち着かないお子さんたちが多くおり、開演前はどうなることかと思い、正直、ハラハラしていましたが、時間になり、ステージ上に光が灯ると、そのざわめきは一気に静寂に包まれました。そして、その臨場感あふれる空気に引き込まれていったのは、子どもたちのみならず、大人たちも…もちろん私も、でした。
飛び込んでくるもの全てが初めてで、5分も経たないうちに、私の目には、涙があふれてきました。それは、最初だけではなく、途中も何度かあったのですが、大人だからこそ、感じることができる世界観が素晴らしかったです。ステージ上の世界に魅了され、その会場にいる誰よりも、その世界に入り込んでいたように感じるくらい夢中になっていました。
ディズニーの世界が大好き…というわけではありません。「FROZEN」に関しては、何か感じるものがあり、すでに20回ほど鑑賞しています。アナの寝起きのボサボサ髪やちょっとおっちょこちょいなところが、なんとなく自分と重なったのかもしれません。笑 恐らく、夜の部は、もう少し落ち着いた客層になると思われますので、機会がある方は、ぜひ、夜の部で、あの感動を味わっていただきたいです!
さて、もう1つの目的は、もちろん、「ワイン」です!ニューヨーク州でも、ワインを造っていて、アメリカでは、カリフォルニア州、ワシントン州に次いで、第3位の産出量です。ニューヨークというと、皆さんが想像するのは、マンハッタンやブルックリンではないかと思いますが、ワインが造られている地域は、カナダとの国境近くに位置する「フィンガーレイクス」、「ロングアイランド」や「ハドソン川流域」などです。
マンハッタンから簡単に行けるのは、「ロングアイランド」で、週末になると、ワイナリーツアーを開催しているところもあります。ぜひ行ってみたかったのですが、予定が合わず、断念し、マンハッタンから簡単に行ける、アーバンワイナリーを探すことにしました。アーバンワイナリーとは、ブドウ畑は持たず、醸造は自分たちで行う、街中にあるワイナリーのことで、バーやレストランを併設しているところもあります。今回訪れたのは、「Brooklyn winery(ブルックリンワイナリー)」でした。