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深くて使いにくい
衣装ケースを活かす3つの方法

リード文

洋服などを収納する衣装ケースは、収納したい衣類に合わせることが大切です。

たくさん入ると思って「深いサイズ」を買ってみたけど、結局使いこなせていない衣装ケースが家にありませんか?
買い替えるにはもったいなくて捨てられない。できれば使いたい。
そんな衣装ケースを活用する方法をお伝えします。

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@ 深さ30センチの衣装ケースは、男性のセーターやボトムスにおすすめ

引き出しは「立てて上から見えるように収納する」ことが大事です。
ですが、柔らかな素材が多い女性用の洋服はたたんでも形状を保てないので、深い引き出しに収納すると埋もれたり、倒れたり、使いづらい場合があります。

@深さ30cmの衣装ケースは、男性のセーターやボトムスにおすすめ

整理収納の作業でお客さまの

整理収納の作業でお客さまのお宅に伺ったときに、「深い引き出しならたくさん入ると思って買ったけど使いこなせなかった。でも捨ててしまうのはもったいない」と相談されたことがあります。

そのときにご提案したのが、男性の衣類の収納です。男性のセーターやトレーナー、パーカーはボリュームがあり、30センチの深さがあるとちょうど使いやすいです。

どんな過ごし方を

デニムパンツはウエストと裾を持って半分に折り、また半分に折って立てて収納すると、ほぼ30センチ
の深さにキレイに入ります。

どんな過ごし方を

ほかにはアウドドア用の洋服やスキーウェアなどの収納にもおすすめです。

A 深さ30センチの衣装ケースは、クッションやリネン類の収納にも使いやすい

深い引き出しはクッションやベットカバー、シーツなどのリネン類などの収納にも向いています。

女性や子供の洋服の収納には

女性や子供の洋服の収納には深くて使いづらい引き出しも、このように使えば役立ちます。

家族にもわかるように、入れたものをラベルに書いて貼ることもおすすめです。

来客用のバスタオルをストックしている方でしたら、タオルを収納してもいいですね。

処分するのがもったいない

処分するのがもったいない引き出しは、このようにボリュームのある男性用の洋服や、洋服以外のモノを収納することで活用するのはいかがでしょうか?

次に引き出しを買い足す場合は、何を収納したいかによって、深さや奥行きを選ぶことをおすすめします。

こちらでも詳しくご紹介しています。

B 衣装ケースの中に小物を入れる場合は、収納ボックスで仕切ると出し入れしやすい

引き出しの中に小物を入れる場合で深さが気になるときは、お手持ちの収納ボックスで区切るとバラつかず使いやすくなります。
例えばベルトやスカーフなどの収納は、同じアイテムをまとめて収納するとしまいやすいですし、見つけやすいです。

月に1回程度しか使わないベルトは、丸めて収納ボックスに入れています。

月に1回程度しか使わないベルトは、丸めて収納ボックスに入れています。
ボックスの中に入れることで、出しやすくなります。使ったらくるっと巻いてしまいます。
ベルトはボックスに入るだけしか持たない、と決めていますので、増えてきたら使わないベルトを手放しています。

ほかには、スカーフやアクセサリーも同じくボックスで区切るとしまいやすくなります。

ちょうどいいサイズの

ちょうどいいサイズのボックスがない場合、引き出しの深さに合わせて、紙袋を切って入れてもいいですね。

なんとなく

なんとなく引き出しが使いにくいときは「区切る」ことを意識することをおすすめします。

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