キッチン収納アイデア20選!
周りなど場所別の収納術や
コツを紹介!
キッチンの収納アイデアを探していませんか?今回は、キッチン収納の基本や、システムキッチン・棚・周りなど場所別のアイデアについて説明します。鍋や調味料などアイテム別の収納術や使いやすく保つコツ、おすすめの商品も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
収納用品をそろえる前に、しまっている物をいったん全部出し、使っている物と使っていない物に分けます。全部出すと持っている数が分かります。まず要らない物を取り除いて必要な物を分けて整理し、置き場所を決める収納はその後です。
分ける方法に迷ったら、同じ種類の物を集めて必要な数を考えます。壊れた物や汚れが落ちない物は手放す候補です。ひびや欠けのある食器は、怪我の危険があるため早めに処分します。食品は賞味期限を基準に見直します。この1年で使ったかどうかで分ける方法も有効です。最後に、残った物の量とサイズをしっかりと把握しておきましょう。
キッチンの整理の進め方については、次の記事を参考にしてください。
キッチンの整理・片付けのコツは?どこから始める?場所・アイテム別に紹介!
| 場所 | しまう物の例 | その場所に向く理由 |
|---|---|---|
| シンク下 | ボウルやざるなど水を使う道具と洗剤のストック | 洗う作業をするシンクのすぐ下で出し入れできる |
| コンロ下 | フライパンや鍋など火にかける調理道具 | 炒める・煮るなど火を使う作業のそばで取り出せる |
| 調理台下の引き出し | 菜箸やお玉などのツールとキッチンばさみ | 切る・混ぜる・盛り付けの作業中に手が届く |
| 吊り戸棚 | 保存容器や季節の道具など軽い物 | 高い位置で重い物の上げ下ろしに向かない |
| 食器棚 | 毎日使う食器と来客用の食器 | 配膳や片付けの流れに合わせて出し入れできる |
| パントリー | 米・缶詰・乾物などの保存食品と日用品のストック | キッチンに入りきらない物をすぐ近くに置ける |


tower/タワー シンク下幅調節鍋蓋&フライパン収納スタンド W40
浅い引き出しは仕切りで細かく分け、深い引き出しは物を縦に並べて入れます。開けると上から見下ろせるので、立てて並べれば中身がひと目で分かり、片手で取り出せます。
浅い段に寝かせて入れるのは、カトラリーや計量スプーン、菜箸などの細かい物です。深い段は、専用のスタンドがなくてもファイルボックスやブックエンドで立てられます。
実例では、浅い内引き出しにまな板やスケールなど薄い物を収納し、いちばん深い段にざるやボウル、バットを入れています。よく使う物を手前に配置すれば、少し開けるだけで出し入れが可能です。
深い引き出しを上下に分けて使う方法については、次の記事を参考にしてください。
深い引き出しを二段にする方法は?シンク下収納が深い場合のアイデアも紹介!


(参考画像)
しまう物は種類ごとに取っ手付きケースやラックへまとめ、使うときはケースごと下ろすのが便利です。道具をそのまま入れるより取り出しやすく、細かい物も落ちてきにくくなります。
下の段にはラップや保存袋など軽くてよく使う物を配置し、上げ下ろしがしにくい上の段にはたまに使う軽い調理器具を入れます。上の段のように頭より上になる所には、プラスチックの保存容器や乾物など、落ちても割れない軽い物を選びましょう。
東京消防庁は、揺れで開き戸が開いて中の物が飛び出さないよう、扉開放防止器具などの対策を呼びかけています。
吊り戸棚に何を入れるかについては、次の記事を参考にしてください。
キッチン上の棚の収納に何を入れる?吊り戸棚に届かない場合やシンク上の使い方も紹介!


家事問屋 スペースラック26
コの字ラックを入れて棚の中を上下に分けると、1か所に積む器の数を減らせます。皿を何枚も重ねると、下の皿を出すたびに上の皿を全部持ち上げることになります。重ねる枚数を減らしても、仕切りを追加すれば余った空間を活用可能です。
ラックは棚の幅、奥行き、高さを測ってから選びます。毎日使う茶碗や平皿は中段、重い大皿は下段、季節や来客用の軽い器は上段に置きます。総務省消防庁も、重い食器を下、軽い食器を上に置くよう呼びかけています。詰め込みすぎると器同士が当たり、割れや欠けにつながるおそれがあるため注意してください。
食器の種類ごとのしまい方については、次の記事を参考にしてください。
食器の収納アイデア20選!種類や場所別に整理の仕方を紹介!


ステンレス棚突っ張り伸縮ラック 2段 幅40cm〜60cm
扉のないラックは、出番の多い物の置き場としておすすめです。扉を開け閉めする動作が減るぶん、出し入れが楽になります。たとえば、毎日のように使うマグカップや、コーヒー、紅茶などの定位置に向いています。スチールラックなら、置く物のサイズに合わせて棚の高さを自由に変更可能です。
前に扉がないため、落下を防ぐには、奥行きぎりぎりの大きさの物を置いたり、重い物を上の段に置いたりするのは避けましょう。東京消防庁は、棚などに物をしまうときは重い物を下に入れて重心を低くし、倒れにくくするよう呼びかけています。
棚やラックの選び方については、次の記事を参考にしてください。
失敗しない棚・ラックの選び方&棚収納のコツ


「収納を本気で考えた」棚板頑丈パントリー 奥行 39.4 cm高さ 180cm【幅 60cm/幅 80cm】
食品や日用品のストックをまとめてしまうパントリーでは、種類ごとに中身の見えるケースへ分けて収納します。レトルト食品やパスタ、乾物は、ファイルボックスに立てて入れます。ラベルに賞味期限も書き添えると、在庫を管理しやすくなります。
整理を始めるときは、まず中身をすべて出し、期限切れや重複している食品がないかを確かめましょう。棚の上段は軽い物、中段はよく使う物、下段は水や米など重い物に分別するのが基本です。奥行きの深い棚は、手前と奥でボックスを分けると奥の物をスムーズに取り出せます。定期的に中を見直すと、古くなった食材やしまい込んで忘れていた物の早期発見につながります。


(参考画像)
お玉やフライ返しのような軽い調理小物は、S字フックなどで壁面や上の棚に吊るすのがおすすめです。物を浮かせれば、拭き掃除のたびに動かす必要がありません。手に取りやすい位置なら、調理中に探す時間も短縮できるでしょう。スポンジやふきんは、浮かせると通気性がよくなります。ただし重い物を掛けると落下の危険があるため注意が必要です。
東京消防庁は、コンロの上にふきんなどを干さず、その周りに燃えやすい物を置かないよう注意を呼びかけています。ミトンやふきんを掛けるなら、コンロから離れた場所を選びます。コンロやレンジフードに付いた油は火災の危険につながるため、周りの片付けと定期的な掃除を継続します。


tower/タワー マグネットラックワイド
壁にマグネットが付くかどうかをあらかじめ確認しておきましょう。ホーローやスチールの壁なら、マグネット収納を穴を開けずに付け外しできます。付かない壁には石こうボード用のピンやネジで固定するウォールシェルフを使い、耐荷重を確かめます。
UR都市機構は、賃貸物件では釘やネジで固定しないようアナウンスしています。くぎやねじは石こうボードを突き抜けて、奥の木材(間柱)まで届くことがあるためです。原状回復の取り扱いに関しては、契約書で事前に確認しておきましょう。
ガスコンロのそばに木製ラックや燃えやすいシートを使うと、火災の危険が増します。
壁面収納のアイデアについては、次の記事を参考にしてください。
壁面収納のおしゃれなアイデア・実例25選!おすすめや有効活用する方法も紹介!
![[幅15奥行63cm] 奥行深い頑丈すき間ワゴン 完成品 日本製](https://img.dinos.co.jp/kp/defaultMall/images/../../defaultMall/images/cms/39_8780/image12.jpg?Mode=cmsp1s1)
![[幅15奥行63cm] 奥行深い頑丈すき間ワゴン 完成品 日本製](https://img.dinos.co.jp/kp/defaultMall/images/../../defaultMall/images/cms/39_8780/image12.jpg?Mode=cmsp1s1)
[幅15奥行63cm] 奥行深い頑丈すき間ワゴン 完成品 日本製
冷蔵庫の横などにできた細いすき間には、幅の合う細身の収納やワゴンを入れましょう。大きすぎる収納を置くと、かえって動線が悪くなり窮屈になるおそれがあります。設置する前に、空いている場所の寸法を正確に計測することが重要です。普段はすき間に入れ、使うときだけ引き出すワゴンもあります。
冷蔵庫の横に配置する場合は、放熱用のスペースを確保する必要があります。空けないと、冷えにくくなったり故障の原因になったりします。必要な寸法は機種によって異なるため、取扱説明書で確認してください。冷蔵庫のドアが棚に当たらないよう、開閉に必要な幅も残します。
狭いキッチンで収納を増やす工夫については、次の記事を参考にしてください。
狭いキッチンの収納アイデア実例!収納がない時の工夫・コツを場所別に紹介!


tower/タワー 目隠しワゴン 天板付き
調味料やよく使う食材、消耗品は、キャスター付きのワゴンにまとめると便利です。調理するときだけ調理台のそばへ寄せ、終わったらキッチンの隅へ移動させられます。収納家具を置く余裕がないキッチンでも、スペースを無駄にせず収納場所を確保可能です。天板付きのワゴンなら臨時の作業台になり、下段は収納として使えます。
包丁を使うときは、ワゴンが動かないようキャスターのストッパーをかけるか、別の台で作業しましょう。耐荷重は製品や段ごとに定められているため、表示をあらかじめ確認して載せすぎに注意します。
キッチンワゴンに何を入れるかについては、次の記事を参考にしてください。
キッチンワゴンの収納実例30選!何を入れるかや使い方を場所別に紹介!


tower/タワー シンク下 フライパン&鍋蓋スタンド
鍋やフライパンは、ファイルボックスや専用スタンドに1つずつ縦に並べます。重ねてしまうと、下の物を出すたびに上の物をどける手間がかかるうえ、傷の原因にもなりかねません。立てれば必要な物だけを出せます。開き扉の中なら、2〜3段のラックを使って1段に1つずつ配置するのがおすすめです。
ふたは厚みが薄いため、扉裏のラックやコンロ下引き出しの上部にワイヤーネットを吊るしてまとめるのが便利です。実例では、フライパンとふたを別々に立て、厚みに合わせてスタンドの幅を決めています。そうすれば戻す位置が定まり、毎日の後片付けもスムーズに行えるでしょう。
フライパンの置き場所については、次の記事を参考にしてください。
キッチンのフライパンの収納アイデア20選!シンク下など置き場別に整理のコツも紹介!


tower/タワー 立体横伸縮カトラリーケース
スプーンやフォーク、箸は、仕切り板や小さなケースで種類ごとに分けて入れます。毎日使う物は手前、あまり使わない物は奥に配置し、普段使いと来客用も分けておきましょう。カトラリーは食器と一緒に使うため、配膳しやすい引き出しにまとめます。
調理用のツールは、炒める、切る、すくうなど用途ごとに分けると見分けやすくなります。菜箸やトングなど長さのあるアイテムは、スタンドへ立てて収納すると便利です。包丁は包丁スタンドにまとめ、子供の手が届かない位置に置きます。スタンドは卓上、壁掛け、引き出しの3タイプから、台所の広さや家庭の状況に合わせて選びましょう。
お玉のしまい方については、次の記事を参考にしてください。
お玉の収納アイデア!キッチンの場所別に方法やアイテムを紹介!


KAWAKI/カワキ モイストレイ付き まな板スタンド
包丁とまな板をまとめて立てられるスタンドをシンクのそばに置けば、洗ってすぐ立てられ、調理のときも取り出しやすくなります。まな板は使用頻度が高いため、水切れがよく乾きやすい置き場所がおすすめです。見える所に置きたくなければ、吊り戸棚の下のまな板ハンガーもあります。
使った後は、すぐに洗剤と流水で洗います。なお、60℃以上のお湯で洗うと肉や魚のたんぱく質が固まって汚れが落ちにくくなるため注意しましょう。生の肉や魚を切った後は、洗剤で洗ってから熱湯をかけると消毒効果があります。洗った後はしっかりと水気を切り、風通しのよい場所で立て掛けて乾かします。
狭いキッチンでまな板を置く工夫については、次の記事を参考にしてください。
狭いキッチンでまな板が置けない時は?対処法やおすすめ商品を紹介!


幅が選べるステンレス棚スパイスラック(上段ボックスタイプ)
砂糖や塩など出番の多い調味料は、中身が見える密閉容器に入れ、調理台やシンクの上など手元に近い所に置きます。不揃いなパッケージの調味料は、引き出しにトレーや仕切りを設置して並べると綺麗に整理できます。詰め替えたら、中身のラベルを貼りましょう。背の高い大容量ボトルは、斜めに収納できる専用ラックを使うと取り出しやすくなります。
ただし食用油は別で、光や高温の当たらない暗く涼しい所に置き、ガスコンロの周辺には置きません。ペットボトル入りのしょうゆには、開栓後は冷蔵庫で保存する製品もあるため、容器の表示を確かめます。
調味料の置き場所については、次の記事を参考にしてください。
キッチンの調味料はどこに置くのがいい?置き場所や収納アイデアも紹介!


レイエ ストックボックス 2個組【キッチン小物収納 ダイヤカット形状】
缶詰や乾物、レトルト食品は種類ごとにボックスへ分け、期限の近い物を手前に置いて先に使います。普段消費する食品を多めにストックし、古い順に使いながら補充していく手法はローリングストックとして知られています。
期限が見えにくいときは、ボックスの側面など目に入りやすい所に書き出しましょう。農林水産省でも、一目で在庫が確認できる収納法を取り入れることで重複買いを防止できると提示しています。開封した食品は、表示の期限にかかわらず早めに食べるよう呼びかけています。
フードロスを減らす整理収納のコツについては、次の記事を参考にしてください。
フードロスを防ぎ、家計の節約もできる!キッチンの整理収納のコツ


S-tena/ステナ ステンレス製 スライドテーブル付 レンジ下収納 幅45cm 引き出し付き
家電は、熱と蒸気の逃げ道を残して並べます。電子レンジは使用時に高温となるため、必要な放熱スペースを取扱説明書で確認したうえで設置しましょう。本体の上に物を置かず、吸排気口もふさぎません。棚の水平と耐荷重も見ます。
炊飯器に蒸気が当たったりこもったりすると故障の原因になることがあり、製品によっては火災にもつながりかねません。蒸気口の上はあけておき、10cm以上要る製品もあります。スライド式の棚を使用する場合は、蒸気口が外に出る位置まで引き出して炊飯を行うのが基本です。
電子レンジは、機種によっては下に炊飯器など蒸気の出る物を置けません。
キッチン家電の置き場が足りないときについては、次の記事を参考にしてください。
キッチン家電の置き場がない・狭い時の収納アイデア!一人暮らし・賃貸OKなアイテムも紹介!


組立不要 スライドテーブル付きキッチン収納 ゴミ箱3分別 幅76cm
生ゴミがいちばん多く出る調理台や、シンクの近くを基本に、カウンター下や扉の中など目に入りにくい場所を置き場にします。ゴミ箱の配置によって家事動線のスムーズさが大きく左右されます。シンク下は配管があって奥が狭く、全部のゴミを分けて置くのは難しいこともあるため、スリムなゴミ箱を並べましょう。
分別のルールは自治体によって違うので、ゴミの種類と量に合わせて数とサイズを決めます。においが気になる場合は密閉性の高いふた付きを選び、コンロ付近など高温になる場所は避けてください。
キッチンのゴミ箱の分別の工夫については、次の記事を参考にしてください。
キッチンのゴミ箱分別アイデア12選|失敗しない工夫・解決策や選び方を紹介!


tower/タワー マグネット キッチンペーパー&ラップホルダー
ラップやアルミホイル、キッチンペーパーのような細長い物は、ファイルボックスに縦に並べます。消耗品を管理する際はボックスに入る分だけ保管する、と上限を決めておくのがコツです。引き出しにストックを仕切って並べた例では、引き出すだけで残りがひと目で分かり、買い足す時期をつかみやすくなっています。ゴミ袋についてはシンク下のデッドスペースを活用して収納するアイデアも有効です。
ラップは、熱源の近くや高温になる場所に置きません。また、シンク下のように湿気がこもりやすい環境も劣化の原因となるため避けましょう。洗剤など強いにおいの物のそばに置くと、においが移ることがあります。
A.1 開き扉の中をコの字ラックや引き出せるかごで仕切り、扉の裏やすき間も収納に使います。以前主流だった開き扉のキッチンは奥の物が取り出しにくく、ボトルを立てると上の空間がデッドスペースになりがちです。上が空いているなら、高さと幅を測って突っ張り棒を2本渡し、物を載せる棚を作れます。
賃貸なら、くぎやねじで壁に固定する方法は避けます。原状回復の扱いは、契約の特約も確かめます。持ち家なら、リフォームで引き出しタイプのキッチンにすると、奥や上の空間まで使えて収納量を増やせるでしょう。
キッチン収納を後から足す方法については、次の記事を参考にしてください。
キッチンの背面収納を後付けで収納力アップ?選び方や注意点を紹介!
キッチン収納は、持ち物を整理して量をつかみ、使う場所のそばに定位置を決めることから始まります。高さと奥行きは使う頻度に応じて分け、収納用品はしまう物と場所の寸法を測って選ぶのが基本です。場所やアイテムに合わせて工夫し、詰め込みすぎず、見た目と戻す場所を整えた状態を保ちましょう。
家全体の収納アイデアについては、次の記事を参考にしてください。
収納アイデア実例!実践的な収納術やプロも使うテクニックを紹介!
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