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ちょっとした工夫で変わる!
棚収納をマスターして、ラク家事キッチンへ

リード文

前から入れるだけ!と一見簡単なようで、実際は上手く使いこなせない「棚」。
特徴を知り、ラク家事を実現していきましょう。

棚収納の特徴は、「ワンアクション」。
正面から見渡せて、さっと出し入れできること。
また棚板を増やすことで収納力がグーンとアップします。
高さや奥行きなどのポイントを押さえて、空間を上手く利用することで、日々の暮らしがラクになること間違いなし!

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特にキッチンなどのアイテム

特にキッチンなどのアイテム数の多い場所は、分かりやすく取り出しやすいので大変有効的です。
食器棚、吊り戸棚など、毎日使う場所だからこそ、是非ご参考になさってください。

種類別に縦ならべが基本

お店の商品棚は、同じモノを縦一列に陳列していますね。
お客さまが分かりやすく、取り出しやすい、そして迷うこともない。さらに手に取ったあとも戻しやすいから、棚が乱雑になってしまうこともない。
おうちの収納も同じ考えです。

グラスなどは同種類を縦ならべ。

お皿は、同種類のみ重ねます

お皿は、同種類のみ重ねます。

上級ポイント!!

扉ごとに用途分けするのもおすすめめです。
我が家では、右側は朝食で使う食器を収納。

朝の忙しいときに、扉を左右開け閉めすることなくワ

朝の忙しいときに、扉を左右開け閉めすることなくワンアクション!
さらにピーク時は、扉をオープンにしています。
種類は、グラス、カップ、パン皿、ヨーグルトなどのデザート器とお弁当グッズです。

扉に合わせて、左右のゾーンを和食器と洋食器と分けてもいいですね

高さを味方につける

人の動作と使いやすい高さを合わせます。
腰の位置と肩の位置で、高さを「上・中・下」に分けます。
いちばん使いやすいのは、かがむことなく、背伸びすることもない、胴体と同じ高さ「中」の位置です。
このゴールデンゾーンには、毎日よく使うモノを収納しましょう。
棚の前に立っただけで、日々のほとんどのモノが負担なく、さっと出し入れできます。

「上段」は、収納BOXがおすすめです。

ワイングラスは棚板を外して高さ

ワイングラスは棚板を外して高さを作り一列に並べるよりも、このように収納BOXを使用してみましょう。奥まで有効活用でき、転倒防止にもなって、いざというときの危険も軽減できます。

高い位置は、手が届くよう棚板を下げることも良いでしょう。

高い位置は、手が届くよう棚板を下げることも良いでしょう。

吊り戸棚などは、取っ手付き収納ボックスがとても使いやすくおすすめめです。

吊り戸棚などは、取っ手付き収納ボックスがとても使いやすくおすすめです。

上級ポイント!!

棚板とコの字ラックは使い分けをしましょう。
コの字ラックは、隣と高さの違うモノが収納できます。

2段になるので収納が

2段になるので収納が増えて便利ですが、コの字ラックを一段敷き詰めると脚の部分は使えない空間になってしまいます。モノの高さが一定の場合は、棚板を増やすことが有効的です。

奥行きは、奥と手前に分ける

よく使うモノを手前に、あまり使わないモノを奥に分けて収納します。
たとえば、年に一度のお重箱は、奥に収納。

毎日使うフードプロセッサーの奥には、

毎日使うフードプロセッサーの奥には、週末使うシャンパングラスを収納。

上級ポイント!!

シャンパングラスの手前に、コの字ラックの向きを変えて、立てて使用しています。グラスが倒れないためと、フードプロセッサーの追突防止でグラスをガードするための役目を担っています。

棚の便利さ、伝わりましたでしょうか?
高さ、奥行きのポイントも取り入れて、是非ラク家事を目指してみてください。

日々の暮らしに・・・お役にたてましたら幸いです。

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