アーガイルカラーダイヤ、カナディアンダイヤ、タイプ�Uダイヤ、グレードダイヤなど…
普段はなかなかお目にかかれないダイヤモンドを、メーカー協力のもと特別価格にてご紹介いたします。
美しい輝きで存在感を放つジュエリーをぜひご覧ください。

■アーガイル鉱山のカラーダイヤとは？
オーストラリア・アーガイル鉱山は、品質の良さで名高いダイヤモンドの産地。ピンクダイヤが多く採掘される鉱山で、世界のピンクダイヤの9割はアーガイル産となります。ピンク以外にもブラウンダイヤ・ビビットイエローダイヤ・オフホワイト系のダイヤの採掘をおこなっていましたが、鉱脈の枯渇で2020年に閉山。入手が困難となるダイヤモンドとなります。

■ピンクダイヤの魅力
アーガイルが9割といっても、その量はダイヤモンド全体の世界の採掘量の0.01%程度。ピンクダイヤの希少さが分かっていただけると思います。アーガイル鉱山の大地で育まれたピンク系ダイヤはその美しさで魅了してやみません。

■カナリーイエローダイヤの魅力
アーガイルの中でもピンクに続き産出量が少ないのがナチュラルイエロー系。その中でもビビットな色合いである「カナリーイエロー」と呼ばれるカラーダイヤは、太陽のようなエネルギーを感じる事の出来る色合いです。

■カナディアンダイヤとは？
カナディアンダイヤモンドは、カナダ・ダイヤヴィック鉱山から算出したダイヤモンド。世界のトップクラスの入ジュエリーが早くから指名買いを行うため、市場に出回る量が少ないダイヤモンド。そのため、日本ではまだ知名度があまり高くはありませんが今後注目度が高まると予測されています。採掘権を持つサイトホルダーからの直接仕入れが実現しご紹介できることになりました。

■カナディアンダイヤの魅力
北極圏の雪と氷の世界で育まれたダイヤモンドの為、瑞々しい輝き、透明感と、一般的なダイヤの品質基準を示す４Cでは語りつくせない”テリ”が魅力です。

■タイプ�Uダイヤモンドとは？
炭素原子の結晶であるダイヤモンドは、通常炭素以外の不純物（主に窒素）を含んでいますが、そのなかでも0.5％〜2％程度の割合で窒素を含まないダイヤモンドが存在します。それがタイプ２ダイヤモンドです。粋な化学組成を有する珍しい種類のダイヤモンドで、純粋無垢な美しさが魅力です。クリアーな美しさを持つ大変美しいダイヤモンドをご紹介します。

■グレードダイヤモンドとは？
ダイヤモンドの品質評価をする基準として、「４C」という品質評価基準が設けられています。４Cとは、Carat（カラット＝重さ）・Cut（カット＝輝き）・Color（カラー＝色）・Clarity（クラリティ＝透明度）の４つの要素を示したものです。この４Cの組み合わせで、ダイヤモンドの品質と価値が決まります。
今回は４Cのうちの一つ、ColorがDカラーのもの＝ほぼ無色の最高ランクのダイヤを使用した商品をご紹介いたします。