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レース&刺繍特集

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レースにまつわるコラム

ヨーロッパの歴史を彩ったレースの魅力をご紹介します。

レースとは

糸で透かし模様を編み、布状にしたものの総称です。
繊細な柄や刺繍が施され、軽やかな生地感が特徴で、春夏には欠かせない生地になります。

レースの起源は諸説あり、古くは紀元前の狩猟時代に傷んだ衣服を繕うためや、生地の端が綻ばないように編んだことから始まったと言われています。
その後、16 世紀始めにはヨーロッパを中心にレースの基本的な手法が完成しました。
白い麻地に白糸刺繍が施され、より透けるものが好まれるようなりました。
また当時レースは、王侯貴族たちにとって富と権力の象徴として、装飾品の域を超えた特別な価値を持っており、庶民のレースの使用を禁じたことや高価なものでは城に匹敵するほどの価値もあったそうです。
かつてのヨーロッパの人々を魅了した芸術品とも言えるレースは、熟練の職人の手仕事により作られ、現代の機械でも未だ再現できないものも多数あります。
18世紀の産業革命以降、レース機が発明され、豪華で精巧なレースの生産が容易になったことで世界へと広がっていくのです。
レースが「糸の宝石」「織物の貴族」と言われる所以はそのような価値や歴史、技術にあるのかもしれません。

レースの種類

大きく分けて人の手で作る「手工レース」と機械で作る「機械レース」の二種類に分類されます。
「手工レース」には、一本の糸と縫い針だけで作られる「ニードルレース」、固定した台の上でボビン(糸巻き)を用い組む、からめる、結ぶなどして織り上げる「ボビンレース」などの模様があります。
また「機械レース」には、レース機で透かし模様の刺繍を施した「エンブロイダリーレース」や、リバー編機で細い糸を撚り合わせて編み上げた「リバーレース」などの模様があります。リバーレースは、中世ヨーロッパで生まれ現存するレース機も希少のため、機械編みのレースでは最高級とされています。

レースのお手入れ方法