洗面器や洗面台にぬるま湯を入れ、適量の中性洗剤を溶かす。粉の場合はしっかり溶かしきります。

パッドがあるものは外します。ホックはレースなどに引っ掛からないように留めておきます。

ブラジャーを浸して、ゆっくり振りながら洗います。パッドはやさしく押し洗いします。

お湯を変え、同じ要領ですすぎます。洗剤が残ってしまうと黄ばみの原因になってしまうので、しっかりとすすぎます。

脱水はバスタオルなどに挟んで優しく抑えながら水分を吸い取らせます。

ホックを留めて平たいネットではなく、ブラジャー用の立体型の洗濯ネットに入れます。洗濯ネットによって、ドラム式洗濯機・二槽式洗濯機には使用できないタイプもありますので、必ず表示を確認しましょう。

手洗いコースやおしゃれ着コースなどの弱水流に設定し、ぬるま湯で5分程度洗います。 また、全自動の場合は、ソフト洗いやランジェリーコースに設定して、長く洗わないようにしましょう。

ランジェリー用洗剤やおしゃれ着用洗剤などの中性洗剤を使用します。弱アルカリ性洗剤は、生地を傷めるので避けましょう。

蛍光剤が含まれている洗剤で洗うと微妙に色味が変わってしまうことがあります。色物の下着を洗う場合は、蛍光剤が含まれていないおしゃれ着用の液体洗剤で洗うようにしましょう。

ランジェリー用洗剤は手肌にやさしい、すすぎがラクにできるなどの特長を持つ洗剤もあります。

漂白剤はブラが変色したり劣化してしまう可能性があるので使用しないようにしましょう。

型くずれを防ぐため、濡れているうちにカップの形を整えます。

洗濯ばさみで干すときは、ブラジャーを逆さにし、カップの下側2か所を左右バランスよく洗濯ばさみで挟んで風通しの良い日陰に干します。

カップによれよれ感、しわしわ感がある状態

生地が傷んでいる。ゴムが伸びてなんだかゆるい

ワイヤーが変形してしまった

体型の変化によって合わなくなてしまった

ストラップを調整してもズレる

カップの形を整えて、ホックを留めます。

ストラップはカップの中へしまいます。

カップの形が崩れないようにキレイに並べます。

ブラジャーを中心で二つ折りにし、片カップにもう一方のカップを沿わせます。

カップの中にストラップを折り込みます。

カップの中にサイドのベルトを折り込みます。