オーブントースターでの焼き芋の
作り方!
温度・時間は何分?
ねっとり美味しくする方法も紹介!
リード文
オーブントースターでの焼き芋の作り方を知っていますか?今回は、オーブントースターでの焼き芋の作り方を〈温度・時間〉や、ねっとり・美味しく作るコツとともに紹介します。オーブントースターで焼き芋を作る時の注意点・保存方法も解説しますので、ぜひ参考にしてください。
オーブントースターで簡単・美味しく焼き芋を作れる!
オーブントースターで焼き芋を作るときは200℃/800~900Wで
15〜20分が目安!
オーブントースターでの焼き芋の作り方


(参考画像)
オーブントースターを使って焼き芋を作る場合、まず、さつまいもをアルミホイルで包みます。水分が逃げないようしっかり包みましょう。よりおいしく仕上げたい場合は、二度目の加熱の前に少し休ませてから、再度焼き始めます。余熱でさつまいもを温めることで、甘味が強く柔らかい仕上がりになります。オーブントースターを使った焼き芋の作り方は、次のような手順です。
オーブントースターでの焼き芋の作り方
1.さつまいもをきれいに洗い、アルミホイルで包む。
2.アルミホイルで包んださつまいもを天板の上に置く。
3.200度または800〜900Wを目安に設定して20分程度加熱する。
4.さつまいもを裏返し、さらに20分程度加熱する。
5.さつまいもの一番太い部分を竹串で刺し、熱の通り具合を確認する。
6.竹串が簡単に刺さる程度の柔らかさになっていれば完成。
おいしい作り方のコツ@小さめのさつまいもを選ぶ
おいしい作り方のコツA温度を上げ過ぎずじっくり時間をかける


(参考画像)
オーブントースターを使って焼き芋を作る場合、あまり温度を上げず、時間をかけて加熱するのがおいしい作り方のコツです。温度の目安はさつまいもに含まれるデンプンが糊化を経て、甘み成分の麦芽糖へ変化する60〜80度です。少し低温に感じられるかもしれませんが、庫内が高温になりすぎると甘み成分が破壊されてしまう可能性があります。
時間をかけて麦芽糖へ変化させることで、さつまいもが持つ自然の甘さをより濃厚に引き出せます。焼いた後はすぐにオーブントースターから取り出さず、そのまま10〜15分程度を目安に蒸らすのも、おいしい作り方のポイントです。庫内の余熱によって、甘みがさらに引き出され、ねっとりとした滑らかな食感になります。
おいしい作り方のコツBアルミホイルなどで包む
@アルミホイルをヒーターに接触させない
オーブントースターを使って焼き芋を作る場合、庫内のヒーターにアルミホイルが直接触れないように注意しましょう。一般的にアルミホイルの耐熱温度は300度程度なので、最高で260度程度の家庭用オーブントースターであれば、中で燃えることは通常ありません。
しかし、調理中のヒーター部分は特に高温になっており、アルミホイルが接触していると焦げたり燃えたりする危険性があります。アルミホイルがヒーターに触れないよう、さつまいもの置き方には注意しましょう。
オーブントースターにアルミホイルが使えるかどうかについては、次の記事を参考にしてください。
オーブントースターにアルミホイルは大丈夫?燃える?使い方・敷き方や注意点も紹介!
Q.1 オーブントースターでアルミホイルなしで焼き芋を作れる?
Q.2 オーブントースターで焼き芋を作るときのおすすめの品種は?
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