スライサーの使い方・千切りの
やり方は?
きゅうり・人参や
千六本など種類も紹介!
リード文
スライサーの使い方・千切りのやり方を知っていますか?今回は、基本的なスライサーの使い方・千切りのやり方や、〈きゅうり・人参・大根〉など別のスライサーの使い方・千切りのやり方を紹介します。スライサーの〈千切り・千六本〉などの種類や、安全な使い方も解説しますので、ぜひ参考にしてください。
@【定番】薄切りスライサー
A千切りスライサー
B多機能スライサー
@目的に合った種類のスライサーを選ぶ
プログレードスライサーディノス限定セット
どのような料理を作るのかによって、スライサーの種類を選ぶことが重要です。玉ねぎのスライスや、きゅうりの輪切りなどシンプルな使い方をするだけなら、薄切りスライサーでも良いでしょう。さまざまな料理に使い、千切りやみじん切りなど、その都度切り方を変えるのであれば、万能な多機能セットが便利です。
また、スライス後の厚みや細さが調理法に合わないと、使い勝手が悪くなります。一口に千切りと言っても、1.5mm幅の細切りならサラダやマリネ向きで、約3cm幅の千六本にすれば漬物や炒め物に丁度良い太さです。厚みや細さを段階的に調節できるスライサーなら、幅広い料理に対応します。
Aスライサーを安定した場所に置く
B繊維の方向に合わせてスライスする
C使用後は刃を清潔に保つ
【キャベツ】スライサーの使い方・千切りのやり方
プログレードスライサーディノス限定セット
キャベツを千切りする際には芯を残した状態で、4分の1程度の大きさに包丁でカットしておくと均一にスライスできます。また、キャベツはスライス時に飛び散りやすく、大きめのボウルやザルなどを下に置いておきましょう。
一番外側のめくれた柔らかい葉を取り除いてから千切りをすると、固く巻き付いた部分のみをスライスできるので、飛び散るのを抑えられます。芯までスライスすると料理の見栄えや食感が悪くなるため、芯が混入しないようにこまめにキャベツの角度を変えながらスライスしましょう。
力を入れず、軽く押し当てながらスライスすることで、柔らかい口当たりの薄い千切りキャベツになります。
キャベツのスライスにおけるスライサーの使い方
・キャベツの芯をつけたまま4分の1程度の大きさに切る
・サイズが大きいボウルやザルの上で作業をする
・キャベツの角度をこまめに変えながらスライスする
・スライスするときに、力を入れすぎない
【きゅうり】スライサーの使い方・千切りのやり方
【人参】スライサーの使い方・千切りのやり方
【大根】スライサーの使い方・千切りのやり方
プログレードスライサーディノス限定セット
ダイコンはニンジンと同様に、スライサーでの作業時に安定感がある野菜ですが、サイズが大きいため、あらかじめ包丁で2〜3つにカットしておくと大根サラダなどに必要な量だけ千切りできます。スライサーの幅の半分程度の大きさになるよう、さらにダイコンをカットしておくと、より楽にスライスしやすくなります。
また、おろし器やおろし金を使って大根おろしを作る場合は、ダイコンを回すように動かしましょう。おろし器やおろし金がダイコンの繊維を絶つことで、柔らかく滑らかな口当たりになります。
ダイコンのスライスにおけるスライサーの使い方
・ダイコンを2〜3つにカットしてからスライスする
・スライサーの幅の半分程度にダイコンをカットしておくと、よりスムーズにスライスできる
・大根おろしを作る場合は回しながらおろす
【じゃがいも】スライサーの使い方・千切りのやり方
【ごぼう】スライサーの使い方・千切りのやり方
@プログレードスライサーディノスセット
Aクレバースライサーエックス2
B長ねぎみじんスライサー
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