セラミック包丁を研ぐのはNG?
研ぎ方は?
砥石・アルミホイルはOKかも紹介!
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セラミック包丁を研ぐにはどうすればいいのでしょうか?今回は、セラミック包丁を研ぐ方法・研ぎ方を解説します。セラミック包丁を研ぐのに砥石・アルミホイルは使えるのかも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。日頃の手入れ方法を知っておくと、切れ味を長く保てるでしょう。
京セラ cocochical/ココチカル ペティナイフ13cm 日本製
軽くて錆びる心配もなく、扱いやすいと人気のあるセラミック包丁ですが、金属製の包丁と同じように研げるのか、専用の道具が必要なのかと、手入れの方法で悩む人も少なくありません。包丁の切れ味が落ちると食材がうまく切れなかったり、手に余計な力がかかってしまったりと、調理の際ストレスを感じてしまいます。セラミック包丁も時折手入れをして、できるだけ長く切れ味を保ちましょう。
セラミック包丁を研ぐときは次のような手順で行います。
セラミック包丁の研ぎ方
・専用のシャープナーや研ぎ器を用意する
・シャープナーを水で濡らして研ぐ
・研ぎ終わったら水洗いする
セラミック包丁を研ぐのにアルミホイルはNGなので注意
@京セラココチカルナイフ三徳16cm日本製
A京セラココチカルナイフ菜切15cm日本製
B京セラココチカルナイフパン切り日本製
Q.1 研ぐのが難しいこと以外のセラミック包丁のデメリットは?
A.1 セラミック包丁には衝撃に弱いというデメリットがあります。洗った後に水を切ろうとして包丁を振っただけで、食器に当たって刃こぼれしてしまうことも珍しくありません。素材そのものの弾性が乏しく、硬い食材を無理に切ろうとすると折れたり欠けたりするリスクがあります。
さらに、セラミック包丁は刃渡りが18cm前後の薄刃タイプが多く、スイカや冬瓜などの大きい食材には向いていません。柔らかな野菜や果物のカットには優れた切れ味を発揮しますが、食材や用途に合わせて使い分ける必要があります。
セラミック包丁のメリット・デメリットについては次の記事を参考にしてください
セラミック包丁のデメリット・メリットは?切れ味やおすすめな人・選び方のコツも紹介!
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