水筒の寿命は?
買い替え時期・捨てるタイミングや
長持ちさせる方法も紹介!
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水筒の寿命・買い替え時期を知っていますか?今回は、ステンレスボトルや魔法瓶などの水筒の寿命を、交換・捨てるタイミングとともに紹介します。水筒を長持ちさせる方法や、寿命が長いおすすめ商品も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
C入れてはいけない飲み物を入れる
炭酸入りの飲料を水筒に入れると、内部の圧力が急激に上昇して、キャップが開かなくなったり噴き出したりしてケガの原因となる危険性があります。また、果汁入りの酸を含む飲料、牛乳などの乳脂肪分を含む飲料は、ステンレスを腐食させてガスが発生するおそれがあります。保冷性能の低下や破損のリスクにつながり、水筒の寿命を縮めてしまうため避けてください。
スポーツドリンクも糖分や電解質が含まれるため、水筒に入れるのは控えたほうが安全です。持ち歩く場合は、スポーツドリンク対応のコーティングが施されている水筒を選んでください。
水筒に入れてはいけない飲み物
・炭酸入りの飲料
・果汁入りの飲料
・乳飲料
・スポーツドリンク
飲み物の種類別に、水筒に入れられるかどうかについては次の記事をご覧ください。
水筒・タンブラーにカフェオレ・カフェラテはNG?持ち歩きたい時の注意点を紹介!
紅茶を水筒に入れても大丈夫?タンブラー・ボトルで味・香りを保つ方法も紹介!
D水筒ごと冷凍庫で凍らせる・電子レンジで温める
A構造
@KINTOウォータータンブラー
Aアナ雪 ラインストーンウォーターボトル
Bスティコル2イン1ボトル
氷のうとステンレスボトルが一体になった、多機能タイプのボトルです。中で飲み物を凍らせれば、そのまま保冷スティックとして使えて、暑い季節でも飲み物を長い時間冷たく保てます。飲む時は上蓋を開けるだけで直飲みでき、手軽に水分補給が可能です。内部は真空二重構造になっているため結露しにくく、鞄に入れて持ち運んでも濡れる心配がありません。
軽量で持ちやすい設計で、通勤や通学、アウトドアやスポーツなどさまざまなシーンで活躍します。水やコーヒー、スポーツドリンクなど幅広い飲み物に対応しており、用途に応じて使い分けられます。保冷効果の高さと、直飲みの手軽さを兼ね備えた万能ボトルは、毎日の生活に欠かせないアイテムです。
キッチン用品・調理器具コラム