土鍋のサイズ・大きさの選び方は?
8・9・10号は何人前?
人数別の早見表も紹介!
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土鍋のサイズ・大きさの目安を知っていますか?今回は、土鍋の〈6号・7号・8号・9号・10号〉サイズの目安を〈1人用・2人用・4人家族用〉など人数別に紹介します。土鍋のサイズ・大きさの選び方のポイントや、おすすめ商品も紹介しますのでぜひ参考にしてください。
土鍋でご飯を炊く時のサイズの目安
| 合数 | サイズ(号数) | 直径 |
|---|---|---|
| 1合 | 5号 | 15cm |
| 2合 | 6号〜7号 | 18cm〜21cm |
| 3合 | 7号〜8合 | 21cm〜24cm |
| 4合 | 8号 | 24cm |
| 5合 | 9号〜10号 | 27cm〜30cm |
土鍋でご飯を炊く際は、あらかじめ米の量と水の量をしっかり計算し、手持ちの鍋の容量に収まるかどうかを確認しておくことが非常に重要です。目安として、米と水を入れた際に土鍋の容量の約7割以内に収まると、吹きこぼれや炊きムラを防げます。
それ以上の量を入れてしまうと、上手く炊き上がらないことがあるので、土鍋で炊く量の目安としてしっかり覚えておきましょう。また、ご飯を炊く場合は、蓋付きの土鍋でないと上手に炊き上げることができません。土鍋でご飯を炊きたい場合には、必ず蓋付きの物を選ぶことが必要です。
@素材や材質(産地)で選ぶ
| 素材 | 特徴 |
|---|---|
| 伊賀焼 | 粗めの土で作られ、保温性に優れている |
| 萬古焼 | なめらかな土質で、熱に強い |
| セラミック | 摩耗や衝撃に強い |
土鍋の素材には、滑らかな手触りの物とざらつきのある物があります。滑らかな手触りの土鍋は、保温性能はやや劣るものの、手入れがしやすいのが特徴です。これに対して、ざらつきのある土鍋は、保温性能に優れています。土鍋としてよく使われるのは、主に伊賀焼、萬古焼、セラミックの3種類です。
伊賀焼は三重県伊賀市を中心に生産されている陶器で、高い耐熱性があり、鍋やオーブン対応の食器など加熱調理に適した製品に用いられています。萬古焼は三重県四日市市周辺で作られており、ひび割れしにくく、急な温度変化にも強い丈夫さがあります。セラミック製の土鍋は、擦れや衝撃に強く、傷がつきにくいうえに割れにくいのが特徴です。
A形状で選ぶ
| メリット | デメリット | おすすめ料理 | |
|---|---|---|---|
| 浅型 | 熱が均一に伝わり、 中の具材をすくいやすい |
煮立つと中身があふれやすい | 鍋料理・しゃぶしゃぶ |
| 深型 | 煮汁があふれにくく、 具材にムラなく熱が行き渡る |
中の具材をすくいにくい | 長時間煮込む料理 |
土鍋には、浅型と深型の2種類のタイプがあります。浅型は鍋の深さが浅いため、具材を取り出しやすく、熱が均一に伝わりやすいのが特徴です。すき焼きやしゃぶしゃぶなど、具材を手早く取り分けたい料理に向いています。しかし、鍋の深さが浅いことから、スープや汁の多い鍋料理などは中身が溢れてしまう恐れもあるので火の強さなどに注意が必要です。
深型タイプは鍋全体が深いことから、スープや煮込み系の料理に適しています。浅型とは異なり、鍋の中の具材や汁が溢れにくいのですが、具材をすくいにくいのがデメリットです。


(参考画像)
土鍋を初めて使うときは、目止めという処置が必要です。目止めとは、一度、ご飯などでんぷん質のものを炊く作業を言います。これによって鍋の表面にある非常に多くの小さな穴を、でんぷんでふさぎます。目止めを行わずに土鍋を使用し続けると、鍋の表面にある多数の穴が水分を吸収し、ひび割れの原因となってしまいます。さらに、穴に詰まった食材が、臭いやカビなどの原因になることもあるので注意が必要です。
目止めは、土鍋を購入した後、実際に使用する前に行いましょう。また、土鍋を長期間清潔に保つため、半年に一度を目安に目止めを行います。
土鍋の洗い方・手入れについては、次の記事を参考にしてください。
土鍋の洗い方・手入れは?洗剤で洗ってしまった場合や臭いの対処法も紹介!
土鍋の使い始めの目止めについては、次の記事を参考にしてください。
土鍋の使い始めの目止めとは?いらない?初めて使う時のやり方を紹介!
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