鍋・フライパンの
重曹での焦げの落とし方は?
ペーストで内側の
焦げを取る方法も紹介!
リード文
鍋・フライパンの重曹での焦げの落とし方を知っていますか?今回は、〈重曹を煮る・重曹ペースト〉など鍋・フライパンの焦げ落としの方法を〈内側・外側・裏側〉別に解説します。重曹で焦げが落ちるのはなぜかや、注意点も紹介しますので参考にしてください。
@アルミ鍋には使わない
土鍋の焦げ落としの方法
土鍋の焦げを落とすときは、素材を傷めないように優しく行うのが基本です。重曹を使う場合は、土鍋の八分目まで水を入れ、重曹を大さじ3〜4杯加えてよく混ぜます。中火で時間をかけて加熱し、沸騰してから1分ほどそのまま火にかけて、煮立ったら火を止めて一晩放置しましょう。翌日に水を捨て、柔らかくなった焦げをスポンジで擦り落とします。
酢を使う場合は、繊維質のたわしで軽く擦って表面の汚れを落とします。次に土鍋の半分まで冷たい水を入れ、酢を50〜70cc加えて中火で熱します。沸騰後、火を止めてしばらく放置しましょう。十分な時間放置した後に柔らかいスポンジで擦って汚れを落とします。
土鍋の焦げ落としの方法については次の記事を参考にしてください。
土鍋の焦げ付きの落とし方は?重曹・酢での取り方や原因・予防策も紹介!
ステンレス鍋の焦げ落としの方法
ステンレス鍋の焦げ付きは、焦げの状態によって落とし方を変えると良いでしょう。軽い焦げなら、お湯を注いで焦げを柔らかくし、スポンジで洗えばきれいに落とせます。頑固な焦げ付きの場合は水を入れて沸騰させ、焦げがふやけたのを確認してから、スポンジかナイロンたわしにクレンザーを付けて擦り落とします。力を入れ過ぎると傷が付くので注意しましょう。
外側や底の焦げには、重曹を使ったパックが便利です。それでも落ちない場合は、最終手段として鍋磨き用のクッション研磨剤を使う方法もあります。多少鍋の光沢が曇る場合もありますが、しつこい焦げをきれいに落とせます。
また、鍋に水を入れ大さじ2〜3杯の塩を加えて一晩放置し、翌日に火にかけて数分間沸騰させると、焦げが落ちやすくなっています。
ステンレス鍋の焦げ落としの方法については次の記事を参考にしてください。
ステンレス鍋の焦げの落とし方・取る方法は?重曹以外や焦げない方法も紹介!
ホーロー鍋の焦げ落としの方法
ホーロー鍋の焦げを落とす際は、酸素系漂白剤をぬるま湯に加え、数時間つけ置きすると焦げや油汚れをきれいに落とせます。つけ置き後に軽く沸騰させると変色汚れも除去できます。
焦げがしつこい場合は、水500mlに対して大さじ1の酢かクエン酸を入れて煮沸させると汚れが落ちやすくなり、効果的です。酸によって焦げが緩み、スポンジで軽く擦るだけできれいになります。酸には消臭効果もあり、臭い残りの防止にも効果的です。もちろん、重曹を使って煮沸したり重曹ペーストで磨いたりする方法も効果があります。
ホーロー鍋の焦げ落としの方法については次の記事を参考にしてください。
ホーロー鍋の焦げ付きの落とし方は?真っ黒は?汚れ・サビを取る方法も紹介


コレールフライパン メーカー10年保証付き
焦げを落としたいと思ったときに重曹が無かったり、重曹では効果が無かったりした場合は、他の物で焦げを落とす方法を試しましょう。酢やクエン酸は野菜、大豆製品、キノコなどのアルカリ性食品の焦げ付きに対し、高い効果が期待できます。クエン酸は200mlの水に対し小さじ1、酢は水2酢1の割合で加え、弱火で10分加熱しましょう。
セスキ(セスキ炭酸ナトリウム)は重曹よりもアルカリ性が強く、肉や魚、卵などの酸性汚れに有効です。水500mlに対して小さじ1のセスキを加えて、弱火で10分加熱します。また、玉ねぎの皮を煮て焦げを落とす方法も良いでしょう。玉ねぎの皮を5〜15分煮ると、玉ねぎに含まれる硫化アリルとケルセチンが鍋の焦げを浮かし、落としやすくしてくれます。
どうしても落ちない頑固な焦げは、多少鍋が傷つくことを覚悟して、メラミンスポンジなどで物理的に削り落とすのが最後の手段です。
重曹以外の焦げ落としに使えるアイテム
・酢
・クエン酸
・セスキ
・専用スポンジ
・玉ねぎの皮
フライパンの焦げ落としの方法については次の記事を参考にしてください。
【素材別】フライパンの焦げ付きの落とし方!原因やこびり付きの予防方法も紹介!
キッチン用品・調理器具コラム