落とし蓋の意味とは?
代用品4選や効果・役割・
普通の蓋との違いを紹介!
リード文
落とし蓋の正確な役割や意味をご存じですか?今回は、落とし蓋の本来の意味や効果、アルミホイルやクッキングシートを使った代用方法を紹介します。「普通の蓋との違いは?」「落とし蓋の上からさらに蓋をするの?」といった疑問も解消しますので、参考にしてください。
落とし蓋とは食材に直接のせる一回り小さい蓋
落とし蓋と普通の蓋との違い
| 落とし蓋 | 普通の蓋 | |
|---|---|---|
| 使い方 | 鍋の中の食材の上に直接のせる | 鍋の上にかぶせて密閉する |
| 目的 | 均一な加熱と煮崩れ防止 | 熱や蒸気を閉じ込めて、加熱効率を上げる |
| 効果 | 味ムラの軽減、煮汁の蒸発防止 | 高い密閉性、保温効果 |
| 利用シーン | 肉じゃが、おでんなど煮物全般 | 蒸す時、スープなど |
落とし蓋と普通の蓋は、見た目だけでなく調理中の役割も異なります。落とし蓋は具材に直接触れることで煮汁の対流を促し、短時間で味を染み込ませます。特にじゃがいもや大根など、崩れやすい野菜の煮物に適しており、形をきれいに保ちながら効率良く火が通せるのが特徴です。
一方、普通の蓋は密閉性が高く、保温性や省エネ効果に優れています。蒸し料理や、お湯を沸かす際など、熱を逃がしたくない長時間の加熱に便利です。ただし、蒸気がこもりやすいため、調理中に余分な水分や食材のにおいが残ることがあります。料理の目的に応じて、落とし蓋と使い分けることが大切です。
D煮汁の蒸発・急な煮詰まりを防ぐ
@アルミホイル
Aクッキングシート


(参考画像)
アルミホイル以外には、耐久性のあるクッキングシートが落とし蓋の代用品として使えます。紙素材のため、使い捨てできて衛生的です。鍋に密着しやすく、食材の煮崩れを防ぐ効果もあります。十字の切り込みに加えて、蒸気を逃がすための小さな穴も数か所開けるとより高い効果が発揮されます。焦げ付きにくい素材ですが、シートが鍋からはみ出して直火に当たらないよう注意してください。
落とし蓋の代わりにクッキングシートを使う方法
1.クッキングシートを四つ折りにする
2.中心部に十字の切り込みを入れる
3.広げて鍋のサイズに合わせて丸く整える
4.箸などで数か所に小さな穴を開ける
クッキングシートの使い方については下記を参考にしてください。
クッキングシートの使い方18選! 料理や片付けを楽にする活用術・便利な使い道を紹介!
B耐久性のあるキッチンペーパー


tower/タワー 片手でカット マグネット キッチンペーパーホルダー
キッチンペーパーは適度な通気性があるため、落とし蓋の代わりになり、穴を開けずにそのまま使用できます。繊維がアクを絡め取ってくれるため、アク取りの手間が省けるのがメリットです。耐久性のある厚手タイプを代わりに使えば破れにくいでしょう。ただし、キッチンペーパーは可燃性のため、鍋からはみ出さないようサイズを調整し、引火には十分注意しましょう。
落とし蓋の代わりに耐久性のあるキッチンペーパーを使う方法
1.キッチンペーパーを1〜2枚重ねる
2.具材の上にのせる
キッチンペーパーとペーパータオルの違いについては、次の記事を参考にしてください。
キッチンペーパーとペーパータオルの違いは?代用やどちらが安いかなど紹介!
Bアルミホイルの長時間の使用は避ける
キッチン用品・調理器具コラム