ステンレス鍋のデメリットは?
メリットや後悔しない
選び方も紹介!
リード文
ステンレス鍋のデメリットを知っていますか?今回は、ステンレス鍋の〈デメリット・メリット〉を、おすすめの人・おすすめでない人の特徴や、選び方のポイントを交えて解説します。ステンレス鍋のおすすめ商品も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
C手入れが手間に感じることがある
ステンレス鍋は手入れを怠ると表面が虹色に変色する場合があります。この現象は、特に新品の鍋で起こりやすいのが特徴です。虹色の変色は、ステンレス表面に形成されている皮膜と、水道水に含まれる成分が反応することで発生します。汚れや劣化ではないものの、見た目が気になり不安に感じる人も少なくありません。
このような変色は、酸性のもので中和すると落とせます。水におよそ10%程度の酢を加えて鍋で沸騰させ、その後洗い流すと表面がきれいになります。こうした手入れが面倒に感じる人にとっては、デメリットかもしれません。
ステンレス鍋の焦げの落とし方については次の記事を参考にしてください。
ステンレス鍋の焦げの落とし方・取る方法は? 重曹以外や焦げない方法も紹介!


(参考画像)
| 素材 | 重さ | 伝導性 | 保温性 | 手入れの楽さ | 向いてる料理 |
|---|---|---|---|---|---|
| ステンレス | ○ | △ | ◎ | ◎ | カレー・シチュー・ポトフなどの高い温度をキープする煮込み料理 |
| 鉄 | △ | ○ | ◎ | △ | ステーキ・ハンバーグ・野菜炒めなどの強火の焼き料理 |
| 銅 | ○ | ◎ | ◎ | △ | ジャム・餡子・ソース類などのムラなく熱を伝える料理 |
| アルミ | ◎ | ◎ | △ | ◎ | 味噌汁・スープ・茹で野菜などの短時間煮込み料理 |
| ホーロー | △ | ○ | ◎ | ○ | カレー・シチュー・肉じゃがなどの長時間煮込み料理 |
| 土鍋 | △ | △ | ◎ | △ | ご飯・鍋・ローストビーフなどの時間をかけて熱を伝える料理 |
D調理方式
@IHでもガスでも使えるステンレス雪平鍋
Aステンレス三段蒸し鍋
BKAKOMI IH 琺瑯鍋22cm
Q.1 ステンレス鍋は体に悪い?
Q.2 ステンレス鍋を長持ちさせるためにやってはいけないことは?
A.2 ステンレス鍋は、焼いたり炒めたりといった用途で使うと、焦げ付きやすくなる傾向があります。焦げ付きを防ぐには、あらかじめ別のフライパンで食材を炒めてから鍋に移し、煮込む方法がおすすめです。先に下処理をしておくことで、鍋底に食材が張り付きにくくなります。
また、調理後に鍋底を急激に冷やすのはやめましょう。高温の状態の鍋に冷水を入れると、急激な温度差によって鍋底が変形したり、外れてしまう恐れがあります。鍋底が変形すると、IHに対応しなくなる可能性もあります。
ステンレス鍋の正しい使い方については次の記事を参考にしてください。
ステンレス鍋のやってはいけないことは? 正しい使い方・手入れ方法とともに紹介!
Q.3 ステンレス鍋で揚げ物はできる?
A.3 ステンレス鍋で揚げ物をする際には、いくつか注意しておきたいポイントがあります。まず、油の温度管理が重要です。油温は170〜180℃を目安にしましょう。それ以上になると発火の恐れがあるため危険です。鍋は底が厚いものを選ぶと、熱が均一に伝わりやすく、油温が安定しやすくなります。
また、鍋に入れる油の量も重要なポイントです。油は深さ3cmが目安で、少なすぎると食材がうまく揚がらず、多すぎると温度ムラが出やすくなります。適切な油量と温度を意識することで、ステンレス鍋でも安全に揚げ物を楽しめます。
ステンレス鍋で揚げ物をする安全な方法については次の記事を参考にしてください。
ステンレス鍋で揚げ物は危険でNG? 安全な使い方やメリット・デメリットも紹介!
キッチン用品・調理器具コラム