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箸を使う国の一覧!
割合や発祥は?

国別の文化の違いも紹介!

リード文

箸を使う国は東アジアだけというのは本当なのでしょうか?今回は、箸を使う国の一覧と割合を、国ごとの文化や歴史・発祥とともに紹介します。文化や歴史のほかに、箸を使う国での持ち方の違いもぜひ、参考にしてください。

日本に広まったのは3〜7世紀ごろ

自分専用で箸を使うのは日本だけ?

  • ARAS お箸 同色2膳組
  • 日本人は生まれて間もなく箸に触れ、日々の食事や儀式など、生活のさまざまな場面で箸を使います。お食い初めで箸を用い、葬儀では骨を箸で拾い上げ、お供えのご飯に箸を立てて供養するなど、生活の始まりから終わりまで箸は欠かせない存在です。大和言葉の「はし」は、二つの世界を繋ぐ意味を持ちます。

    橋やハシゴのように端と端を結ぶ役割と同様に、箸も先端は人、上部は神に結び付くと考えられてきました。それらの背景から、食事の際には箸に神聖な力が宿ると信じられています。こうして、日本では自分専用の箸を使う習慣が定着しました。中国や韓国、ベトナム、タイ、シンガポールなど、他の箸文化圏では見られない独自の風習です。

    自分専用の長く使い続けられる箸を探すなら、以下のサイトの箸を選んでみてはどうでしょうか。

箸を使う国は世界に約28%

  • 箸を使う文化には地域ごとの特色や歴史があり、使い方や食習慣もさまざまです。これらの違いを知ると、文化の多様性や食卓の楽しみ方に新しい視点が加わります。各国の箸食文化を理解して、日常の食事や旅行先での体験をより豊かに楽しみましょう。

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