淑やかに、華のブラック
神秘的なまでに豊潤なブラックは、上質素材ならではの深みとテクニックが華を添えて。纏う人の優雅さ、ノーブルさを極限まで引き出す逸品は喪の席はもちろんのこと、華やかな場面でも一際輝く存在へと導きます。
品格とセンシュアル――。大人は黒を秘めやかに嗜む。
喪の席だけではなく、ハレの日にもふさわしい黒の装いをお探しなら、高い技術を誇る日本のニットファクトリーが手掛けるコード刺繍レースのプルオーバーとノースリーブワンピースとのセットアップはいかが？特殊な刺繍機を使った目にも雅なバテンレース風のコード刺繍は、格子状のネットを土台に、ニット糸で編み立てたコードテープをダマスク調のクラシカルで美しい文様に装飾。後ろ身頃は、同じニット糸にストレッチ糸を引き揃えてしなやかな天竺編みにして、すっきりと仕上げています。ワンピースは、型崩れしにくいミラノリブを接ぎを入れずに横方向に編み立てて立体的なシルエットを構築したすっきりと美しい一着。裾のフレアラインもリッチでエレガントなフォルムを描きます。それぞれの完成度が高いからこそ、単品使いでも様々な着こなしが楽しめる機能的な逸品です。
