甘くて大粒!パリッとした歯ごたえの「紅秀峰」
さくらんぼの生産量日本一の山形で大切に育てられています
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さくらんぼの生産量日本一の山形で佐藤錦とともに人気の「紅秀峰」。佐藤錦と天香錦(テンコウニシキ)を交雑して生まれた品種です。
佐藤錦より早く開花し実がつきますが、樹上での生育期間が長く、収穫時期が遅い品種なので、大粒で甘みも充実して果実が育ちます。
食感も佐藤錦よりもしっかりとしており、パリッとした歯ごたえが何ともいえずクセになります。
【産地特徴】
産地であるJAさがえ西村山管内は、最上川と寒河江川のちょうど合流地点に位置し、土壌は砂地で水ハケの良い土地です。
木の根の張りが良く、また、この地域は昼夜の寒暖差が大きいおかげで、昼の暑い時に甘みを蓄え、夜の寒さが実を引き締めてくれるさくらんぼ栽培に適した土地です。