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須藤 明治氏（国士舘大学大学院教授/体育学修士・医学博士）
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1日1回、最大握力の約30%の力で無理なく続けられる、「健康トレーニング」のためのサポートグリップ。
「Health Grip」なら、ねじりの強さを色で教えてくれるから、適切な力加減を可視化しつつ、楽しんで運動を続けることができます。
日々の習慣に取り入れて、人生100年時代を健やかに過ごしませんか。
血圧対策の「ねじり運動」とは？
「ねじり運動」とは、手を握ったり、ねじったり、ゆるめたりを繰り返す運動のことをいいます。
手を握ると、腕の筋肉が血管を圧縮し、ゆるめることで、筋肉と一緒に圧縮された血管もゆるみます。これを繰り返すことで、血液の流れが活性化されやすくなり、最大筋力の約30%の力でねじることで、血圧対策の「健康トレーニング」として効果的とされています。
「Health Grip」は、村田製作所が発明した高感度の圧電フィルムセンサー「Picoleaf（R）」(ピコリーフ)を用い、「ねじる力」を感知し、光で強さを示してくれるから自分の力加減を可視化しながら、適度な力加減でトレーニングを行えます。
見えることで、30％の力加減が分かりやすいことはもちろん、継続のモチベーションにもつながります。
また、ねじり強度を変えて握力トレーニングにも使用できます。（詳細は添付の取扱説明書をご確認ください。）
【使い方の３ステップ】
（１）電源を入れる
電源ボタンを長押しして電源をオンに。手の甲を上に向け、グリップを上から握ります。
（２）最大筋力を計測（初回のみ）
正しい姿勢をとり、本体をねじって、最大の筋力を測ります。
※詳しくは取扱説明書をご覧ください。
（３）約30%の力でねじる
ご自身の力の約30％が示す色になるように、ゆっくり呼吸をしながらリズミカル（1秒間に1回）にねじります。
※手首に負担がかからないようにしてください。
●健康トレーニングは1日1回3分間
交互に60回ねじり（1分間）⇒休憩（1分間）⇒交互に60回ねじり（1分間）
