コーディネート例(イ)ライトグレー
(ア)ピンク 柔らかい丸みのあるシルエット。肌触り滑らかで、光沢のあるベロア生地。グレーは圧迫感を感じさせない淡いトーン。
(イ)グレー 長方形テーブルは、横幅は十分なサイズを持たせつつ、奥行は75cmと少しコンパクト。昨今多い、長方形のリビングダイニングの間取りにも収まりやすい設計に。
長方形テーブル 幅160cm 奥行75cm
27mm厚の天板は、無垢材ならではの穏やかな丸みを持たせてやさしいフォルムに仕上げました。
(イ)ライトグレーは圧迫感を感じさせない淡いトーン
27mm厚の天板は、無垢材ならではの穏やかな丸みを持たせたフォルム。
カーブが引き立ちシンプルなシルエット。座面幅は広めでゆったり。ゆったりとリラックスしてお食事を楽しみたい方に。
サイドはアームチェアとして肘も置けるフレーム付き。斜めに下がる形で、自然に楽な姿勢で肘を乗せることができます。
背面も共布のベロア素材。丸いカーブでより光沢のある生地が美しく映えます。普段、椅子は背中側を見せていることが断然多いもの。だからこそ、後姿の美しさにもこだわりました。
チェアも角のないデザインで、膝裏のあたりも優しく仕上げています。
背中をやさしく支える背もたれは上に向かってわずかに広がる傾斜が。長時間のんびりするのにちょうど良い形です。
【Louise Hederstrom/ルイーズ・ヘダーストローム】スウェーデンをはじめ、ヨーロッパのハイブランドへのデザイン提供の実績を持つ気鋭のデザイナー。その実力は数多のデザインアワードでも認められています。
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北欧の暮らしを日本に、くつろぐためのダイニングチェア
引き続き人気の北欧インテリア。最近は単純にインテリアなどの物だけでなく、
暮らし方も含めて北欧スタイルが注目されています。
今回は、ゆったりリラックスした食事やお茶の時間を楽しむ北欧の習慣を
日本でも取り入れやすくするダイニングチェアをご紹介します。当店オリジナル、スウェーデンのデザイナーと作る日本人のための北欧家具
今回のチェアは、スウェーデンのデザイナーとディノス・ハウススタイリングが共同開発。
海外デザイナーによるデザインですが、日本人の住宅・体格に合うよう小ぶりなサイズで設計していただきました。
北欧らしい、親しみを感じるカーブの優しいシルエットとまるみのある脚のデザインが特徴です。
余裕を持たせた大きめの座部が、リラックスできる食卓をつくります。Designed by Louise Hederstrom/デザイナー:ルイーズ・ヘダーストローム
スウェーデンをはじめ、ヨーロッパのハイブランドへのデザイン提供の実績を持つ気鋭のデザイナー。その実力はOFFECTをはじめヨーロッパのトップブランドへのデザイン提供や、数多のデザインアワードでも認められています。天然木とベロア・ベルベット、こだわりの素材で作る椅子
張地にはベロア・ベルベットを使用し、柔らかく手触りの良い仕上がりに。
脚部はオークの無垢材ならではの丸みと木目が魅力。
座り心地だけでなく、目で見て、手で触れて感じる上質感にもこだわりました。日本人にもなじみやすい優しい色づかいの北欧インテリア
椅子のカラーバリエーションはピンク・グレーの全2色。
北欧の色遣いを意識しつつ、日本でも日常に取り入れやすい色を選びました。ピンク
優しく暖かい色合い。光の当たり方により、明るい部分は桜のようなピンクに、陰になる部分は落ち着いたシックな印象。グレー
北欧インテリアの定番カラー。日本のコンパクトな住宅にも合うよう、圧迫感を感じさせない淡い明るめのグレー。無垢材ならではの優しいカーブと木目が魅力のテーブル
手に触れるところに「丸み」をつけたテーブルは、
長い時間を過ごすためには優しい手触りであるべき、というデザイナーの信念。
天然木だから生み出せるやさしいカーブは、
ルックスだけでなく、使う人のことを考えたデザインなのです。日本サイズのちょっとスリムな長方形テーブル
ダイニングテーブルは幅160cm奥行き75cmのこだわりサイズ。
向かい合って食事をしてもテーブルが狭くなく、少し奥行きがコンパクトで通路もきちんと確保できる、日本の小さめの住宅を意識したサイズ感。
幅は160cmで、二人並ぶと少し余裕があり、お隣の人ともゆっくりおしゃべりができます。