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あなたはシャワー派?湯船派?
入浴にまつわるメリットとおすすめの入浴法

2022.11.26 UP

11月26日は「いい風呂の日」。「1126=イイフロ」の語呂から、入浴剤 の使用促進を目的に「日本浴用剤工業会」によって制定されました 。そこで今回は、入浴にまつわるメリットを調査し、おすすめの入浴法についてご紹介。この日ばかりは湯船につかってリラックスしてみてはいかがでしょうか。

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1.シャワー派?湯船派?
みんなのお風呂事情

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ディノスがTwitter上で行った独自調査によると、シャワー派【43.5%】に対して、湯船派【56.5%】という結果に。
調査時期が気温20度を下回る肌寒い時期であったことも影響している可能性はありますが、意外とシャワー派の人も多いと感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
日本のお風呂の起源は6世紀頃、仏教とともに日本へ伝来したと言われており、日本最古の書籍とされる古事記にも温泉についての記述があります。
一方のシャワーですが、現代的なシャワーの歴史は世界的にも浅く、日本では1964年の東京オリンピックでユニットバスを設置したのをキッカケに、1970年代以降に普及するようになります。生活の欧米化が進み、近年では入浴をシャワーで済ます人も多くなりました。

2.シャワーのメリット

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シャワー最大のメリットは「時短」。手軽にサッと汚れや汗を洗い流せて、短時間でも爽快感を得られます。使い方次第では水道・ガス代の節約にも繋がります。
シャワー発祥の地である欧米でも、昔は日本と同じようにたらいでお湯を浴びていましたが、手軽に入浴を済ませられるとあって、現代的なシャワーが開発されると瞬く間に広がりました。 特に、石鹸やシャンプー剤を一気に洗い流せるのがシャワーの魅力。最近では用途に応じて水流を使い分けられるシャワーヘッドも増え、シャワータイムの充実化は今なお進行中です。
ただし、すすぎ残しがあると頭皮や肌へのダメージに繋がってしまいますので、注意が必要です。

3.湯船のメリット

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湯船のメリットは、入浴による健康効果を十分に得られることです。
1つは温熱作用といわれる身体が温まる効果で、血管が広がることで血流が良くなり、酸素や栄養分が全身に行き届きやすくなります。その結果、新陳代謝が活発になり、老廃物の排出やリフレッシュに繋がります。
2つ目は水圧による効用で、身体全体に水圧がかかることで、血液の流れが良くなったり、足のむくみの原因ともなる滞留した血液を水圧で押し戻す効果もあります。
また、入浴後は少し体温が高くなっていますが、体内の熱を少しずつ発散していくことでスムーズな睡眠へと導いてくれます。
冷えや疲れが気になる時は、ゆったりと湯船に浸かって身も心もリラックスしたいですね。 なお、急に熱い風呂に入ったり、首までつかると心臓に負担がかかることがあります。また、浴室内と浴槽内の湯の温度差が大きい場合には、浴室内を暖房しましょう。

4.おすすめの入浴法

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ここからは、心地よい睡眠につながる入浴法をご紹介します。
(参考・引用元:厚生労働省「生活習慣病予防のための健康情報サイト:e-ヘルスネット」)

大切になるのは入浴するタイミングで、就寝時間に近い夕方から夜が効果的とされています。“寝付きを優先させると、就寝の2〜3時間前の入浴が理想”だそうです。
次に、入り方のポイントは、お湯の温度と入浴時間です。温度が高すぎたり、入浴時間が長すぎる場合には身体への負担も大きくなることから、 肩まで浸かる全身浴の場合は“38度のぬるめのお湯で25-30分、42度の熱めのお湯なら5分程度”が推奨されています。
また、お腹までを湯船に浸ける半身浴の場合は、約40度のお湯で30分ほど汗をかく程度の入浴でも寝つきの効果が認められているそうです。
体調や気分にあわせて入浴方法を選んでみてはいかがでしょうか。

まとめ

入浴に関する豆知識はいかがでしたでしょうか。普段シャワーだけで済ます方も、この機会に湯船に浸かって身体をいたわってみてはいかがでしょうか。入浴をお楽しみいただくうえでのご参考になれば幸いです。

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